こんにちは。 伊丹北高2年の一期です。
今日は学校で課題研究の講演会がありました。大学の先生がいらっしゃって、歴史学のお話をしていただいたのですが・・・・
テーマ決めがますます難航しそうな気がしなくもないです。
研究って言われると、途端に難しく思えてくる。
北高では3年生になると、自分が決めたテーマに沿って主に知りたいこと、興味のあることについて研究し、レポートや模造紙にまとめる「課題研究」があります。
いわば「産業社会と人間」「総合学習」の集大成。
もちろん最高学年、一番大切なのは勉強でしょうが、こちらも結構大切なのでは。
なにせ、これまで2年間、いろいろやってきましたが、1年間通して自分主体で取り組むなんて、初の試みなわけです。
まずはテーマ決め。2年生は今まさにその最中です。今日、聴いたお話でも「自分が面白いと思えることをするのが一番だ」と言われましたが、好きなこと、人物、趣味・・・・
発展させることの難しいこと。
渡り廊下には先輩方の作品が飾られています。
これが、またすごい。
すごいプレッシャーです。
今までの北高生はみんな、誠心館の北高出身の先生もみんな、これをやってきたんだなと思うと、私たちの代でクオリティを下げるわけにはいかない。頑張ります。
まずはいいテーマを設定できますように!