塾講師1年が経ちました(#^^#)

こんにちは!学習塾誠心館講師の矢野です。

ついに一年経っちゃいました。

後輩も入ってきて最初は後輩と何を話せばいいのかなと思ったりしていましたが話しやすかったので良かったです!!物理学コースにいると女子の比率は1割もいないので女子全員が友達で新しい女の子と話すことがないもので…

後輩に授業のコツを教える時も私の強みは雑談や暗記法、勉強では人に合わせた内容に合わせることだと思っているので新しく入った先生に説明をしにくいなと思っています。

ただ私が教えなくても他の先生方に教わったり慣れていって最初より何倍も良くなっていると思うので安心です。
また新しい先生が入ってきたので上手く話せるように頑張ります。

最近は国語を教えることも多くなりました。国語は難しいですが図のように時系列を分けて考えると簡単になるものも多いのでコツを掴んで簡単な問題を落とさないようになるよう説明していきます。

新人講師の糸原です(#^^#)

初めまして!講師の糸原です!

私は高校1・2年生の時は誠心館、3年生は姉妹塾のシードタイムズに通い、とてもお世話になりました。

そして受験後、塾長にお声を掛けて頂き、ずっと夢だった誠心館の塾講師になりました!

また、誠心館・シードタイムズとともに、生徒ブログを約2年間担当させて頂いて、今、またこうして講師としてブログを書くことができることをとても嬉しく思います^^

ずっとやってみたかった塾講師ですが、初めは全然上手くできなくて、周りの先輩の先生方に助けを求めまくっていました、、笑

生徒から先生になって改めて先生方のすごさを実感しました。

何も言わなくても1人でスラスラ進めることが出来る子や、一緒に進めて行く子、とても静かな子、積極的に話してくれる子など、1人1人の生徒に合わせて臨機応変に対応したり、

自分の考えを分かりやすく説明することはこんなにも難しいことなんだなと思います。

ですが、だんだん回数をこなしていくうちに慣れてきて、今は1対3でも落ち着いて授業をすることができるようになりました。

みんなが先生と呼んでくれるだけで、とてもやりがいがあります^^

またまだ新人ですが、もっともっとたくさん経験をつんで、先輩方みたいな講師になれるように頑張ります!

担当生徒の変化を書きます!

こんにちは、講師の佐伯です。

誠心館で働きはじめて一年が経とうとしています。今回はこの一年の中でとても伸びたと思う生徒とどういうことをしてきたのかを紹介できたらなと思います。

今回紹介したいのは春から市立尼崎高校のKくんです。Kくんは2月の推薦でしっかりと合格を勝ち取ってくれました!そんなKくんは中3の春頃に誠心館に入りました。入りたての頃は勉強はそこそこできているのですがいまいち伸び悩んでいるといった感じでした。

この子の特徴として実際に今やっている単元の問題に関してはとてもよくできています。しかし、過去にやった単元の問題になると忘れてしまって、問題が解けないということがよくありました。

なので、私達講師陣がこの子にしたこととして、今勉強している単元にプラスαで復習をしっかりしました。主に夏休みや冬休みの長期休みの間は学校の授業が止まるのでその期間を利用して、問題集を使い1〜3年の総復習をしました。その結果、色々な学校の過去問を解いていく中で基本的な問題は確実に正解する力を身につけていました。特に英語は本人もかなり苦手意識があったのですが、文法と長文をしっかりとしたところ、最終的には長文を読むのが楽しいと言ってくれたり、高校から配られた英語の課題もあっという間に終わらせたりしていました!

Kくんは最初、高校で野球がしたいため内申点を取ることを目標としていましたが、最後の方は色々な難しい問題にも自ら当たって最後まで解こうとしている姿を見ることができました!高校でも野球はもちろん勉強もしっかり頑張ると言っていたので、しっかり応援したいなと思います!
目指せ!!甲子園!!

最後に、Kくんがしてきた努力は決してKくんに限らず色々な生徒が実践してやっていくべきです!また、私も講師としてそのサポートを全力でしていきたいと思います!!

受験シーズン


こんにちは、講師の櫻井です!

年が明けて、あっという間に1月も終わろうとしています!
みなさんどうお過ごしでしょうか~

さて、冬は受験の季節。

中3生は、私立入試や公立高校の推薦入試、国立高専の学力入試が近付いてきています。
今年は、誠心館にも多くの受験生がいます。

高3生は、私立の一般入試の時期です。誠心館の生徒も目標としている人が多いであろう「関関同立」や「産近甲龍」への合格に向けて、多くの受験生が奮闘します。

受験は、これまでやってきたことを発揮する場です。
しかし、100%の力を出し切ることは非常に難しいです。
なので、決して気負う必要はありません。
今まで「合格」に向けて勉強してきた自分を信じて(=自信)、その状況で「やり切ること」が、先生は大切だと思っています。

受験が近い人は、例えどんな状況でも「やり切る」ことを忘れないように!
準備が出来たら、あとは挑むだけ。自分の目標に向かって後悔無いようにやり抜く。

これからも受験が続く人は、残りの1日1日を大切に!
決して遠くない受験日に、「あのとき、こうしといて良かった」と思えるように。

生徒・講師それぞれが一丸となって、受験に挑みましょう!!! 

塾講師のやりがい

こんにちは!誠心館講師の矢野です。

今見返すと5月10日から働き始めたので7か月が経ちました。元々生徒だったのもあり、7か月の割には1年くらい講師をしている気分です(笑)

高校生はもう公募も始まり、中学生も新しい分野を習いつつ兵庫県の過去問を解いていく時期になりました。

今年は誠心館に高校3年生がほとんどおらず金曜日しか来ていない私は高校3年生を教えることが無いのです。ただ1〜2年後には今教えている1〜2年生が受験生となり、大学4回生の先輩方も抜けるので責任重大になるなと今から心臓バクバクです…

私は主に中学3年生を教えています。先日普段英語を塾で解いている生徒が理科を持ってきた時に「1、2年の基礎的な問題からやばい」とのことで問題を解いてもらったところ、言ってた通り理科の方が危ないと思ったので英語がメインの子も最近は理科を解いています。

教科に縛られずどの教科でも聞くことができるのが誠心館の魅力だと思います。

私が生徒だった時は学校でした実験の課題を塾で聞いたりもしていました!

塾で働いているとよく質問をする子だけでなく分からない事をあまり聞かない子もいます。

ただあまり質問をしない子こそ講師側から「この問題はなんでこの計算方法で解いたのか教えて」や「この英文の訳し方を教えて」など多少雑な振りをするようにしています。生徒個々の言葉で説明してもらうことで理解度が分かり、効率的に苦手の対策ができるなと考えているからです。

まだまだ高校生の分野は教え方が曖昧なところがあります。先輩達の授業を聞いたりYoutubeの動画を見て色々な表現方法を学び過去の自分よりわかりやすい授業をしたいです。

解答が正解でも間違っていても何故という原因部分を重要視して、「覚えているけど問題に活用できない」ということを減らしていきたいです!