初めての定期試験

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こんにちは、講師の木村です。

あっという間に4月が終わってしまいましたが、ゴールデンウィークが終わればまもなく中間試験のテスト期間が始まります。

中学一年生の生徒のみなさんにとっては初めての定期試験ということで、まず試験がどういったものなのかあまり想像のついてない人もいると思います。

自分の話になるのですが、僕は中学に入って初めての中間試験、今思い出すと自分でも驚くんですがどの教科も1秒も勉強することなく試験を受けました。当たり前ながらいい点数は取れずそれどころか平均点を超えた科目すらなかった記憶があります。なんでこんなことになったのかというと、そもそも僕は「中学生になったら試験前には勉強しなければいけない」ということをまず知らなかったのですね(笑)、そんなわけあるか!というツッコミを入れたい人もいるでしょうが全くの実話です。小学生の頃は学校でテストがあるからといって勉強なんてしたことがなかったですから。

初めての定期試験でどういう感じなのか、そもそも何をすればいいのか分からない生徒もいるかもしれませんが、中学生になったら試験前には勉強をしないといい点は取れませんので、今までやった教科書の範囲やノートをしっかり見返して試験に備えてくださいね。何事も最初が一番肝心ですから、中学生になって最初の試験でいい点数を取ってこれから3年間順調に勉強を進めていけるよう祈っています、頑張ってください!

お久しぶりです(^◇^)

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こんにちは、講師の伊東です。お久しぶりです!(^^)!

最近は、朝晩は肌寒いのにお昼は暑くて服装の調節が難しいですが、体調崩さないように頑張っていきましょう(^^)/

さて今日は、誠心館でいろんな生徒さんを見ていて気づいたことを書いてみようと思います。まずは字について。みんな字も個性がバラバラで、きれいな子もいればなんて書いてるのかな…?と思う子もいます。自学習をしているだけなら極端な話自分だけが読めればいいのですが、その自分の字すら読み間違えてしまう子もいます(笑)字が読みにくいと解くのが遅くなってしまうのはもちろんのこと、復習や見直しもしづらいですよね。

また、いくら字は綺麗でも解答用紙を見るとあっちに書いたりこっちに書いたり…スペースを上手く使いこなせていない子もいます。自分で見直す時にも次にどこを見ればいいのか分からなくなってしまうし、それを採点する先生はもっと大変です。中学や高校ならまだしも、大学の二次試験を採点するのは年配の先生も多いので、字は汚いしどこに書いてるかも分かり辛い…これでは自分の印象も悪くなってしまいます(*_*; 逆に綺麗な答案を書くと、それだけで採点する側のモチベーションはあがるのです!

字をきれいに書いて答案のスペースを上手く使えるようになることが、一生懸命教科書を覚えて理解すること以外に成績をあげる手段のひとつなのではないでしょうか(^^♪

目的意識について

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講師の宮本です。就活を通して考えているテーマが一つあるので紹介します。

目的意識を持つということ。「なぜ」為すのか。就活はこれを考える繰り返しと言って過言ではありません。「なぜ」この業界を志望したか。「なぜ」この企業に入りたいのか。「なぜ」就職を決意したのか。「なぜ」働くのか。「なぜ」「なぜ」「なぜ」・・・・・・。

こういった自問を何度も行うことで自分の行動原理といったものをはっきりと自覚することが出来ます。これがあるのとないのでは動機付けといった部分で大きな差が生まれます。迷いや悩みが生じたときにすぐ一定の答えを出すことが出来るからです。決まった軸を持って「なぜ」を繰り返すことが出来る人はそこからブレることなく行動することが出来ます。

これは勉強においても言うことが出来るでしょう。「なぜ」勉強するのか、といった問いは常に自分自身へ与えましょう。理由の良し悪しなんてありません。どんな俗っぽい行動原理でさえ、きっと持つ人の継続した取り組みを支えることでしょう。

思い込みをなくそう

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こんにちは!講師の丸野です。

いきなりですが皆さん雷は上から下ではなく正確には下から上に流れていると知ってますか?

実はこの話、私が中学二年生の時に塾の先生から聞いた話なんです。当時とても驚いた記憶があります。

そのほか本当に純粋な水は電気を通さないとかカバはアフリカで実際に死者もでるほど凶暴だとか世界は自分が常識だと思っていることが実はそうでなかったりします。

大事なのはこうだと決めつけてしまうのはよくないということです、常識を作っているのは自分自身の思い込みです。見た目がまずそうで敬遠していた食べ物でも一度食べたら思ってたよりもおいしかったという経験もあるのではないでしょうか?

勉強も同じで自分にはできないと決めつけていてはもったいないです。どんどん勉強の食わず嫌いをなくしていきましょう!

 

新学期も始まって

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こんにちは、講師の上熊須です。

新学期も始まって新しい先生の授業を受けることになると思いますが、新しい先生の授業を受けはじめてすぐの時には、いくつか気を付けるべき点があります。

それは先生の話している内容と板書を比べることです。

科目によって大きく異なりますが、全て板書してその板書を用いて説明する先生(文系科目に多い)と、あくまで板書は説明を補助するためのもので、大事なことは口頭でいう先生(理系科目に多い)ではとても大きな違いがあります。

もし前者のように自分の書いた板書を全て読み上げるような先生であれば、多少先生の話を聞き流しながらでも板書を取るべきですし、後者のような先生であれば板書を写す手を止めてでも話を聞く必要が生まれます。

先生ごとに教え方があるのと同様に、先生ごとに効率の良い授業の受け方もあります。それを見つけられなければ、思わぬところでムダが出てきます。より楽に勉強を進めるためには、先生の性格も考える必要があると思います。