入試対策コース終了^^

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みなさん、こんにちは。講師の伊東です。

今日で10月から始まった土曜日の入試対策コースが終了しました^^
全部で20回程あり、みんな本当によく頑張ってくれました。

たくさんの事を理解して点数が上がることも嬉しいですが、毎週欠かさず塾に来て勉強をする習慣身につけてくれたことも嬉しく思います。

私がどれだけみんなの力になれたかわかりませんが、本番で自分の持つ力を発揮できることを祈っております!

みんな頑張れ~!!

夢ってなんだ?

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こんにちは!講師の阿部です。今日は夢について少しお話ししたいと思います。
ありふれた話題ですが、皆さん夢は持っていますか?なぜ急にこんな事を言い出したかというと、先日大学のサークル活動の一環として、篠山市の小学校で夢について授業をする機会があったからです。
小学生たちは一生懸命自分の夢について考えてくれました。

さて、この小学生達が考えてくれた夢。果たして全員が叶えることが出来るでしょうか?
答えはNoです。幼い頃の夢を叶えられる人など一握りしかいないのです。皆さんも、自分の中にあった夢が、色んな原因で変わったり、潰えたりしたという経験を持っていると思います。

しかし、夢が変わったり、消えたりすることは悪いことでしょうか?
この答えもNoです。夢を持つという事は、夢を追うという事は、ゴールに向かって努力するという事です。
その努力は夢が潰えてしまっても、きっと私達の力になっています。潰えてもいい、変わってもいい、自分自身の夢を持ちそれに向かって一心不乱に努力する経験はきっと皆さんの力になるはずです。そして私自身、これからも夢に向かって努力しようと思います。

入試が終わってから

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こんにちは。講師の中村元幾です。

2月と言えば受験シーズン真っ只中ですね。高校では私立入試、大学では国公立の2次試験が実施されます。
もちろん3月に入試をまだ控える人もいますが、2月で入試が終わった人は新しい学生生活が始まる4月までどうすればよいでしょうか。

もちろん第一は休むことです。入試という人生の岐路まで何年も走り続けてきたのですから、まずは休んで、自分の好きなことをしてリフレッシュしましょう。

次に、生活リズムをなるべく崩さないようにしましょう。学生ならば、学校は3月まであります。学校は行って勉強するだけでなく、社会生活についても学ぶところです。学校で友達や先生と会話したり、学校活動に参加することは人として成長していく上で有益なものとなります。

次に、新しい目標を作りましょう。今まで勉強に没頭していただけに、「休むと言っても何をすればいいのかわからない…」とか「休んで羽目を外しすぎてしまう…」と言った悩みが出てくることもあります。そんなときはこの3月まででいいので何か目標を立ててみましょう。それは「毎朝3km走る!」という簡単なものでもいいですし、意欲があれば「高校生に向けて1週間で単語50個を覚える!」など勉強のことでもなんでも構いません。そうすることでだらけた状態から4月に入って新しい学校生活と生活リズムの変化に苦労することもなくなるでしょう。

最後に、入試でやったことに自信を持ちましょう。結果は出てみないとわかりません。神のみぞ知るというやつです。それまではどうやってもわかりませんし、その不安を無くすことは難しいかもしれませんが、新しい学校生活を想像して「自分はやれることはやった!」という自信を持って結果を待ってほしいです。

3年生の皆さん、残りの学生生活をしっかりと楽しんでください!

心構え

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みなさんこんにちは、講師の中山です。

センター試験が終わりました。受験生の皆さんはとりあえずお疲れ様でした。自分の思うような結果を出せなかった人、普段の力以上に良い結果が出た人と結果は様々であると思いますが、私立大学の一般入試・国公立大学の二次試験と、これからが入試の本番になります。
気が抜けて、体調を崩さないよう気を付けて下さい。

これから受験の日までは、一日一日を冷静に過ごして欲しいです。熱くなったら負けです。国語ができた。英語ができなかった。様々な感情があると思いますが、そんな感情に流されず、手元に返ってきたであろうセンターリサーチの結果と真摯に向き合わなければなりません。

国公立大学の二次試験の出願には、自分の二次力も加味しなければなりません。それには過去問を解くしかありません。
センターリサーチの結果が志望校のボーダーより○○点高かったが、自分の二次力では不安であるとか、ボーダーより××点低かったから、自分の実力なら十分に逆転できるだとか、そういうのはやってみなければわかりません。

高校入試を控えた中学生のみなさんにも同じことが言えます。過去問ができた、できなかったと、一喜一憂するのではなく、できたところは次も出来るように、できなかったところはやり直しをして、次はできるようにすることが大事なのです。

感情は捨てて、ここからは冷静に、あと少しだけ自分と戦って下さい。
誠心館の講師は、そんなあなた達を全力でサポートします!

考える習慣を身に着けてほしい

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こんにちは。講師の太田です。

私の受験の経験上これだけは意識して欲しいということが1つあります。

それは考える習慣を身につけて欲しいということです。
例えば数学の勉強をしていて、難しいと感じたらすぐに答えを見てヒントなり答えを求める生徒をよく見かけます。
この気持ちはすごく理解できます。

しかし、このような勉強をしていては入試では通用しません。

入試問題は1つ1つがハードになってくるので10分〜20分は考えないと分からない問題も出てくると思います。

そこで普段すぐに解答を見る生徒は考える習慣がないので次の問題にスキップして、また難しいのでスキップする。
といったことが起こりかねません。

なので、誠心館では春期講習に『考える習慣』を意識した少人数の授業をしていきたいと考えております。
内容はまだ秘密ですがご期待ください!