センター試験対策講座(全3回)を担当しています!

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講師の阿部です。

さて、受験生は追い込みの時期ですね。二週前から私は、センター試験対策講座(全三回)を担当しています。前回は数学2B、2009年の本試験を使用した対策でした。皆さん苦戦していましたが、どうだったでしょうか?

ここでは、前回の授業で話した多くのポイントのうち、一つを掘り下げたいと思います。それは「センター数学はマラソンのようなもの、手前で出した数字はほぼ必ず意味がある。」というものです。

この比喩、わかりにくいかもしれませんが、より具体的に言うと「センター試験の数学には必ず、コースが設定されていて、コースを走っている限り、誘導員がゴールまで誘導してくれる。」つまり、出題側が意図した解法を使用している限り、手前で出した多くの値には何らかの意味があるということです。

しかし、センター試験に慣れていない受験生は出題者が与えてくれた誘導に従うのが苦手だという人が非常に多いです。これがマラソンだとどうなるでしょうか?もちろん、コースアウトで失格です。

センター試験にコースアウトはありませんが、誘導に乗らなければ確実に時間が足りなくなります。(一部、我が道を走り続け、ゴールにたどり着く猛者がいるのも事実ですが)

センター試験受験者の中には「センターは時間内に解けるようになってない」という人もいますが、それは、出題者の意思を汲まず、救いの手を払いのけ、我が道を進むからです。

是非、これを読んだ皆さんには、「わからなかったら、前に出した値の意味を考える。」つまり、出題者が出してくれた誘導を汲み、それを自分の解答に生かす練習をしてもらいたいと思います。

最後に、受験生の皆さん、体調には気を付け、万全の体調でセンター試験に臨んで下さい。誠心館スタッフ一同、皆さんを応援しています。

今月から誠心館の講師として働くことになりました!よろしくお願いします!

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こんにちは。講師の田中です。

今年の11月から誠心館の講師になったばかりで私のことを知らない人がほとんどだと思うので、

今回は少し自己紹介をしたいと思います。

出身は伊丹市立南中学校と県立尼崎稲園高等学校というところで、中学と高校で陸上部に入っていました。私は走るのが遅く、苦手意識があったのですが、練習して記録が伸びたときはとても嬉しく、それがきっかけでどんどん練習するようになり、足が速くなりました。

皆さんがこれから苦手な何かをしなければならなくなったとき、一度全力を出して頑張ってみてください。

そうして結果を出すことができたなら、それが苦手なことを好きになるきっかけになるかもしれません。

勉強のやり方からテストの点数の上げ方まで、何でも気軽に訊いてくださいね!

塾講師になって半年。たくさんの学びがありました!

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講師の今井です。

今年の4月から塾講師として働き始めて半年が過ぎました。
最初は自分にとって新しい経験ばかりで驚くことや戸惑うことがたくさんありました。

しかし、働きやすい環境もあってすぐに慣れ、新しいことを体験する機会も減ってきたように思います。

そんな中でも私が入ったあとに塾講師や生徒が次々と誠心館に入ってきており、また新たな発見も増えました。

私が誠心館で働くようになってから、色々な生徒がいるんだなとよく思います。
もちろん得意科目であったり、成績や部活が違っているのは当り前ですが、性格や考え方などはまさに「十人十色」なのだと気づきました。
おとなしい子もいれば集中力が続かない子いたりと生徒一人ひとりに合った教え方が重要なのだと感じています。

そういう面では個別塾はどんな生徒にも合わせることが強みになると思いますし、生徒たちと自分なりのやり方を掴んでいくことが大切です。

今のうちに生徒たちの個性に合った勉強のやり方を一緒に見つけていきたいと考えております^^

誠心館の成長とともに我々講師も一緒に成長していると思います!

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講師の菱川です。

誠心館の講師として働き始めて、もうすぐ4年を迎えます。

このブログを書きながら、4年前の誠心館を思い出してみると様々な違いがあります。
当初は講師も現OB会長の中村さんと僕の2人しからおらず、生徒もかなり少なかったです。

その後、年々講師と生徒がともに増えていき私が留学から帰国すると全く別の塾だと思うぐらい進化を遂げていました。

しかし、誠心館だけが進化を遂げているわけではありません。

そう、誠心館で働いている我々講師も進化を遂げているのです。

生徒にもよくしゃべる子やあまりしゃべらない子、数学が得意な子や英語が得意な子と様々な生徒がおり、決して同じ子はいません。

そうした中、我々講師は試行錯誤しながら、より生徒が本来の力を発揮できるように、また環境や方法を提供していきます。

成功するときもあるのですが、もちろん思うように結果がでないこともあります。
そんな時にも生徒と一緒に原因、次回に向けての作戦を練ります。

このような過程で、生徒が成長するのみならず、我々講師も自身が何が足りなかったのか?考えることで生徒とともに成長していきます。

今年も半分が終わりました。生徒のみなさん、6ヶ月は早かったですか?

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こんにちは。講師の並木です。

もう長袖がちょうど良い季節です。
部活に力を入れるにも、受験勉強に取り組むにも、一番大切なのは体調です。毎日元気に学校に通えるように早寝早起きを心掛けましょう。

もう早いもので今年度も半分が終わってしまいました。「あと6ヶ月ある」と考えればまだまだな気がしますが、「もう6ヶ月が終わった」と考えてみてください。

今までの6ヶ月を思い出すと、長かったですか? あっという間だったと感じる人が多いと思います。私もそう感じています。

「あのときにこうしていればよかった。」とならないように、すべてのことに《全力で》取り組んでもらいたいなと思います。