新学年になる皆さんへ

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お久しぶりです。講師の阿部です。

テスト、テスト、テストとテストの話題ばかりが続きましたね。

しかし、そんな時期ともおさらば、もうすぐ新学期です。

知っての通り、受験をすれば、テストを受ければ必ず合格、不合格が決まるわけです。

第一志望に受かる人もいれば、受からない人ももちろんいます。

さて、あなたが、どうしても受かりたかった志望校に受かったとします。

それは、それは嬉しいでしょう。でも、それは人生のゴールですか?

 

高校、大学に受かったとして、そこで息切れして走るのをやめてしまえば、

卒業した時に、いつの間にか皆に抜かれて一人です。

逆に、受かった事に慢心せず、勉強を続ければ、きっと卒業するころに

先頭を走れるはずです。

 

人生は長いし、何が起こるかわかりません。常に上に這い上がるチャンスと

下に突き落とされる危険が隣り合わせに並んでいます。

それを自覚して、気を引き締めて、素敵な新生活を歩んでください。

卒業生の皆さん、我々はいつでもあなたの事を応援しています。

 

努力を効率良く学力に変換するにも様々なテクニックを学んでほしいと思います。

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こんにちは、講師の上熊須です。
生徒の成績が伸びるのは、大体の場合二つの要因があります。
一つは努力の量を増やした時、もう一つは努力を効率良く学力に変換するコツをつかんだ時です。

努力の量を増やす場合、集中している時間が重要です。
単純に勉強する時間が増えればいいというわけではありません。
当然ダラダラとやっても意味はありませんし、単に命令されて机に向かっても大体の場合は成果が出ません。

他人に強制されてやる勉強は頭に入らないので、生徒がもし少しでも勉強しているなら無理に勉強しろと強制するのは逆効果になります。

全く自分から勉強しないなどでない限り、勉強しろと強制することは避けるべきだと考えております。
講師も宿題を最小限にとどめるようにしています。

努力を効率良く学力に変換するには様々なテクニックを試す必要があります。

誠心館の講師は阪大などを受験するにあたって様々な勉強法を試してきました。
授業でもそれを伝えることに重点を置いています。

通常生徒がこのテクニックを理解するのは時間がかかります。
しかし理解したとたん10点や20点以上点が伸びるなど、著しい成果が表れます。

授業では、目先の単語の暗記などにとらわれることなくその先のコツをつかんでほしいと思っています。そのためにも単語や漢字程度の暗記する項目は極力家でやるようにしてほしいですね。

誠心館の講師になって3か月。本当にやりがいがあります!

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講師の田中です。

昨年の11月から誠心館の講師になり、早いもので3か月経ち最近では誠心館での指導もかなり慣れてきました。私は以前に家庭教師を1年しておりましたが、その時は高校生の数学のみだったものの誠心館では中1~高3の数学、英語、理科と増えたため最初は大変だと感じたこともありました。

しかし、それ以上にやりがいは家庭教師時代よりもずっと大きく、たくさんの生徒の一人ひとりが違った考え方を持っているため、そんな生徒たちとの触れ合いが楽しいと思う機会がずっと増えました。

3か月が経ったとはいえ、まだまだ新入りです。
1対3で教えているとき、同時に質問があって慌てる時もありますが、これからも生徒一人ひとりに合わせてわかりやすい説明ができるような講師になれるように頑張っていきたいと思います。

本番で実力を思う存分発揮できるように悔いの残らない勉強をしてほしい。

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こんにちは。講師の中山です。

2月に入り、日に日に寒さが増してきましたね。
中3生、高3生の皆さんは受験に向けて今現在、追い込みをかけている頃だと思います。

ある人は1、2年生の総復習をしたり、ある人は面接や小論文の対策をしたりと、それぞれが各々のやるべきことをしっかりと理解して、勉強していると思います。

しかし、根を詰めすぎて体調を崩しては元も子もありません。

並木先生が先日のブログで言われていたように基本的なことから
しっかりと体調管理をして、万全の状態で試験本番に挑んでください。

また、勉強の合間に第一志望の学校へ行く、または行くことを想像することが息抜きとなり、志望校合格への意欲をより一層強められると思います。

とにかく言いたいことは皆さんが本番で実力を思う存分発揮できるよう杭の残らない勉強をしてください。ということです。

嬉しい知らせが来ることを心より祈ってます。

私立高校入試・公立高校推薦入試がもう間近です

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こんにちは。講師の並木です。

2月に入り、中2生・高3生にとって大切な入試の日がいよいよ目前に迫ってきました。私は今年の中3生対象の入試対策コースを担当しているので、高校入試の観点からお話します。

今年の中3生は例年より推薦入試を受験する生徒が多いため、誠心館としては公立校一般受験が行われる3月だけでなく2月もまた入試本番という意味合いが強くなっています。

私立高校入試は2月10日の金曜日、公立高校推薦入試は2月15日の水曜日に行われます。残り少ない期間で最も気を付けてほしいことは、体調です。どんなに勉強していても、本番をベストな体調で迎えられなければ、本当の力が発揮できずに終わってしまいます。

・夜は早く寝る
・手洗いとうがいをきっちりする

などの基本的なことからでよいので、気を付けて過ごしてください。

また、入試の結果は、合否に関わらず必ず知らせてください。合格の時はもちろん、そうでなかった時も必ず連絡を入れるようにして下さい。講師陣も、皆さんの合否がとても気になっています。この点だけが、誠心館からのお願いです。

あとは、これまで頑張って勉強してきた自分を信じて、本番に臨むのみです!
皆さんの入試での成功を、誠心館講師一同、心から願っています。