誠心館に来て、1年経ちました!(感想)

こんにちは。講師の中西です。

最近、急に寒くなり体調を崩し気味ですが、去年のこの時期に誠心館に来たので、もうすぐ1年になります。アッという間の1年でしたが、いろいろな経験ができ、多くの発見がありました。

特に自分を変えてくれたものが、3か月に1回行われるミーティング・飲み会です!

このミーティングでは数人での議論とプレゼン能力が求められるし、飲み会では毎回恒例の「最近の面白い話」をするという、かなりのハードルがありました。

今までは内気で人前では一切話せなかった自分が、このミーティング・飲み会を何回もこなしていくうちに、少しづつ話せるようになってきました!

この試練を与えてくれた塾長に感謝です(笑)

指導面の成長も書きたいのですが、長くなりそうなので、今回はここまでにしておきます!

それでは、また読んでください^^

誠心館に来て3年半。その感想です!

こんにちは。 講師の中山です。

僕が誠心館に来て、今月でちょうど3年半が経ちました。

友達の中にも塾講師のアルバイトをやっている人は多いのですが、僕が誠心館に勤めていく中で、他塾の塾講師との違いがいくつかあると思ったので、紹介したいと思います。

<まず、シフトの調整がしやすい>

他塾では決められた曜日に担当の生徒を教えるので、休みをとりづらいということが多いが、誠心館では担当講師を持つ生徒は比較的少なく、様々な講師が1人の生徒を教え、また講師数が多いので、代わりの講師も見つけやすいです。

<次に講師が考えた企画が実現しやすい>

誠心館では、毎年、高校入試対策講座や定期テスト対策講座等、様々な講座が行われています。
授業内容や進度は担当講師が決められます。
やりたい企画があれば、塾長に提案すると通ることも多々あります。
企画が通れば、塾長や他の講師がサポートしてくれるので、実現しやすいです。

<そして、最後は講師同士が仲が良い>

仲が良い理由は新しい講師が入るたびに歓迎会が行われ、先輩講師と話す機会が多々あります。また、2~3月に1回開かれるミーティングではグループに分かれ、様々なディスカッションをし、その後には飲み会もあります。

とにかく、他の講師と接触する機会が多く、仲良くなりやすいです。

塾講師というアルバイトは固苦しくおもわれがちですが、誠心館はとにかく自由です。

興味のある方は是非、一度お越しください。

高校入試特訓講座を担当する西岡です!

こんにちは。講師の西岡です。

本年度の中学生向け入試特訓講座を担当することになりました。

9月23日からスタートしたこの講座は今回2回目となり、昨年度に引き続き英単語の小テストを実施しております。

小テストの合格ラインは8割と少し厳しめに設定しておりますが、初回はほとんどの生徒が合格しました。

次回以降もこの調子で頑張ってほしいと思います。

10月に入り、寒暖差の激しい日が続いておりますが、まずは体調管理に気を配りつつ、悔いの残らない日々にしていきましょう。

自己分析を徹底すれば、テストの点数は伸びる!

こんばんは、講師の伊東です。温度差が激しく身体に疲れがたまりやすい日々が続いていますが、みなさん元気ですか?

今回は「勉強につまずいた時の考え方」についてお話したいと思います。
普段勉強しているなかで、どうしてもこの教科が伸びない、あんなにテスト勉強したのに結果が思ったよりも良くなかったということを経験したことがありますよね?

私も今までのテストや受験で何度もそう感じたことがあります。

これの解決策として「自己分析を徹底的にする」があると思います。

自己分析というと難しく聞こえますが、単純にいうと「なぜ?」という質問を繰り返していくことです。テストが終わった後にテスト直しはしていると思いますが、なぜそこを間違えたのかの分析までは意外と出来ていないことが多いように感じます。

たとえば、数学のある問題を間違えたとします。その原因には①公式を覚え間違えていた、②公式を忘れていた、③計算ミスなどがあると思います。次に①の場合だったら、なぜそのようなことが起きたか?といったようにその原因を突き詰めていき、自分のミスが起こりやすいパターンを知るのです。

もし覚え間違えがミスの原因なら、英単語やほかの教科の公式も間違えて覚えている可能性が高いですし、覚え方を見直す必要があります。

このようにフィードバックすることで自分の傾向を知り、ミスを減らすことができるように思います。

中学生は学校の宿題で、どんなことを勉強しても良い「マイ学」というものがあると思います。テスト後に、テストの記憶がホットなうちにマイ学で自己分析をすることも点数アップへの近道だと思います(^^)/

“ライン”を自分に課してみよう

こんにちは。講師の並木です。
暑すぎた夏休みが終わりました。受験生にとって最も大切な期間でもありました。

夏休みはひたすら勉強するものとして良いと思いますが、明けるとそうは言っていられません。目指している学校と現実の成績とのギャップに頭を悩ませる人も多くなってくる時期です。

そこで今回私がおすすめしたいのは、「あらかじめこれが出来なければきっぱり諦める」という“ライン”を周りに宣言する、という方法です。

私の場合は、「E判定が出たらその瞬間に選択肢から外すこと」と、「受験直前でC判定以下ならば諦める」ことでした。リスクを冒すのが好きではないので、厳しめのラインを自分に課していました。

夏休み前の段階ではE判定だったという生徒も多いです。その場合は、「9月の模試でD判定になっていなかったら諦める」「10月模試でC判定になっていなかったら…」と少しずつ釣り上げていくと良いでしょう。大切なことは、初めにも言っていた通り、決めたことを“周りに宣言する”ことですから。

諦めきれない人、無駄に悩みたくない人には特におすすめです。ぜひ活用してみてください!

受験以外でも使える考え方を紹介しているつもりですが、結局いつも受験生に向けた文章になってしまいますね。誰かの役に立っていたら嬉しいですが…。