塾講師をして学んだこと

こんにちは、講師の山﨑です。

誠心館の講師として働き始めて、早くも半年が経とうとしています。初めは緊張して質問対応に困り、生徒に満足してもらうような授業ができないことが多かったのですが、徐々にその緊張も解けてきて、落ち着いて教えることができるようになりました。

さて、私はこの半年の間に「生徒一人一人にあった対応」が大事だと学びました。講師として働き始めて最初の頃、私はどの生徒にも同じような接し方をしていました。

しかし、あまり会話をしたがらない生徒、そばで見守らないとさぼってしまう生徒、積極的に質問に来る生徒、など生徒によって対応の仕方は様々でした。

つまり、「生徒に合わせて教え方を変える」ことが大切だと気付いたのです。今では声量を抑えたり、話すペースを変えたり、こちらから積極的に話しかけたりして生徒ごとにあった対応をするよう努力しています。

そして、一人一人にあった対応をするためには、その生徒のことをきちんと理解することが大切だということも先輩の講師の方々から教わりました。

これからも生徒の気持ちに寄り添い、生徒が満足できる授業を行えるよう頑張ります!