半年働いて感じたこと。

こんにちは。 講師の佐伯です。

誠心館で働き始めてから、半年が経ちました。

個人的には、この半年というのは、とてもあっという間に過ぎていきました。最初の頃は、生徒とのコミュニケーションをとる事にかなり苦戦し、授業に関しても生徒に満足してもらえているのか、とても不安でした。

しかし、月日が経つにつれて、生徒とも少しづつ会話ができるようになり、また、授業のペースや教え方なども掴んできました。

これも生徒が気軽に話しかけてくれたり、分からない問題を質問してくれたりするおかげです^^

なので、自分もこの気持ちに答えるべく、一生懸命に生徒一人ひとりと接していきたいと思います。

そんな感じの半年間を過ごしてみて、個人的に感じたことがあります。

それは、時間とはあっという間に過ぎていくということです。

授業時間が1コマあたり85分ありますが、自分が学生の頃は、学校の50分ですら、とても長いと思っておりました。しかし、自分が教える側になってみると、85分という時間ですら、短く感じてしまいます。

この時間の進むスピード感は自分が受験生の時を思い出しました。

高3の4月の時、まだたっぷり時間があると思っていたのが、気がついたら夏休みが終わり、2学期が始まっていたあの頃の焦りは、思い出しただけでも、後悔がたくさんでてきます。

自分には、この後悔を背負いながら受験に挑みましたが、今度は講師という立場で、あの頃の後悔を生徒には少しでも減らしていけるようなサポートをしたいと思います❢

自分も生徒を一緒に、この受験という高い壁を乗り越えていきます(^_-)-☆