こんばんは!三月に入り最近就職活動を本格的に始めた講師の丸野です。
生徒の皆さんは僕のスーツ姿をよく見かけるようになったのではないのでしょうか?
今回はよく聞く疑問「勉強は何のためにするのか?」ということについて話したいと思います。
僕は昔小学生の時くらいから「勉強ってなんのためにするん?」と言い頻繁に親に困らせていました(笑)
数学って将来役に立たない、古文なんか将来使わないだろう、勉強って必要なのか?と思っていました。
でも、まだ21歳になったばかりですが最近勉強は必要なことだなとひしひしと感じています。
ここからは完全に僕個人の意見なのですが勉強とは「将来のための装備」だと思います。
皆さんRPGゲームでも丸腰ではボスに挑まないですよね?武器を手にし、防具をまとい、道具を大量に持って備えていきますよね?
勉強も同じだと思います。将来的に何かの障害に出会った時に戦えるだけの装備を身につける作業、これが勉強だと僕は思います。
確かに古文や数学などは将来使うことがないかもしれない、でも仕事で直接は使わなくても間接的に古文や数学の知識は使う時がくるかもしれない。
RPGゲームなら錬金のようなものです。高くて武器が買えなかったら既存の武器を錬金して少しでもいい武器にしようと皆さん努力すると思います。
勉強することによってこの錬金の素材を増やしていくことになります。素材が多いほど錬金のバリエーションが増えるし主人公の幅は広がります。
いかがでしたでしょうか?完全に僕個人の意見でしたがこれで少しでも皆の勉強のやる気がでれば嬉しいな(笑)