塾では時々、問題集やパソコン学習以外に、「パズル」をしています。
写真のような、木製のカラーパズルを指定の形に組んでいくというものです。
指定の形によっては、本当にできるのだろうか、と疑問に思うようなものもあります。真四角や木の形、立体であったり……とにかく様々な形に組み上げることになります。
私も実際に挑戦してみましたが、なかなかできずに途中で何度か投げ出したくなったほどです。なんとか完成まではたどり着けたのでほっとしました。笑
これを今日は小学生の男の子、女の子、それぞれにしてもらいました。
どちらも負けず嫌いなのか、取り組む姿勢は問題集の時よりも真剣そのもの。私たちの声も聞こえないくらいに集中していました。よほど楽しかったのか、後で本を読むかパズルをするかどちらか選んでもらったときも二人とも「パズル!」と真っ先に選んでいたほどです。
パズルは脳の活性化にいいと言われています。遊びやパズルでの経験が勉強にも徐々に反映されていけばいいなと思います。