常に教室運営をブラッシュアップしていきます!

おかげ様で誠心館の中学生・高校生の部はほぼ満席です。

他の学習塾と違い、週1回でも複数教科の質問対応可、学校教材や市販教材も教えるという塾業界ではたぶんあり得ない親切なルールで運営しておりますが、これで完璧だとは思っておりません。

もっと生徒のためになることはないのか?
もっと効率の良い方法はないのか?

常にアンテナを立てながら、いろいろ考えております^^

それで、現在テスト&準備していることは

中学生の部・・・定期テスト3週間前から課題を計画的に処理していく仕組みづくり(現在、8名でテスト中!)

高校生の部・・・受験コンパス(契約済) 11月9日にweb研修会。来期より大学受験コースの充実も図ります。

また、来期は学力が著しく低い生徒を対象にしたコース、逆に荒牧中、天王寺川中、安倉中、東中の学年トップクラス対象のコースも考えております。

今後も自分がやりたい学習塾になるように講師と一緒に試行錯誤したいと思います!

そして、誠心館の方針や考え方に賛同してもらえる保護者様や生徒に来てほしいですね。

情報収集にも力を入れていきます!

誠心館の生徒は地元の公立中・高校生が一番多いのですが、
以前は中高一貫校の生徒もかなり在席していました。

例えば、

大阪教育大付属池田中、甲陽学院中、三田学園中、雲雀丘中、報徳学園中、松陰学院中、大阪星光中、百合学院中、芦屋学園中、神戸女学院中、プール学院中の生徒たちです。

中高一貫校の保護者様たちは高校入試・大学入試・全国模試に精通されていますし、大学情報に関しては予備校並に詳しい・・・

さらに我々と立ち位置が違う

浜学園、日能研、能開センター、サピックス、四谷学院、鉄緑会なんかの情報も教えてもらえました。

どんな指導で補習や宿題、私立中の説明会、模擬テスト、特待制度、進学率、学費や寄付金。。。

いろいろ教えてもらい、本当に勉強になりました。感謝m(__)m

しかし、このクラスの塾は小学生でも月謝9~14万が当たり前です(驚)
誠心館の月謝5,500円の20倍。しかも、うちは個別で相手は集合。。。。

なんだか笑えない話ですが、

これからも塾の先輩諸氏や業者や学校関係者だけでなく、保護者様(とくに中高一貫校)からの情報もたくさん集めながら、教室運営に役立てていきたいと思います。

保護者の皆様、よろしくお願いしますm(__)m

“教養の時間”のテキストを配布

東大病院の稲葉俊郎先生の著書「いのちを呼びさますもの」を講師に配布しています。

今後の講師ミーティングの“教養の時間”に教科書として、活用したいと企んでいます^^

ちまみに自分の書斎には中村天風、葉室頼昭、五日市剛、近藤千雄、中山靖雄、北川八郎、船井幸雄、白鳥哲、山元加津子、小林正観、稲盛和夫、一倉定、中村公隆、増川いづみ、立花大敬、喜多川泰他、各氏の本がたくさんあり、多くの人にプレゼントしたり、おススメしてきました。

ですが、今回の「いのちを呼びさますもの」は講師たちが、これからの人生を歩む時の指針となるべく内容が満載であり、彼らのバイブルになると確信しております^^

生徒指導には直接関係ありませんが、講師の人間力が上がれば、おのずと指導力もアップするはずなので、今後も教育研修費を削減するつもりはありません。

講師の学力に関しては地域で断トツ一番ですが、人間力(性)や指導力も高めていきたいと思います。

中間テストの結果が戻りつつあります

中学生の成績が戻ってきました。

う~ん。

毎回そうだけど、上がったり下がったりですね^^;

とりあえず、中間テストの問題と解答をチェックしながら、どんな間違え方をしているのか?
を一人ひとり確認していきます。

(独り言)
中間テストで点数を取らす側の学習塾も大変ですが、あの手この手で点を取らせない問題を作る学校の先生たちも、頑張ってるなぁー^^;

中学の進路指導をどこまで信じますか?

荒牧中学校の話

相変わらず、厳しめの指導しているみたいですねー

内申点180で定期テスト350点前後の生徒に伊丹西高しか無理とのこと。。。????

どう考えても伊丹北高、市立伊丹高は合格させる自信ありますけど。

もちろん、本人が西高に行きたいのなら、それはオッケーなんだけど、行けないとか、無理と断言するのは如何なものかと思う。

内申180点+加算点20点=200点が持ち点。

伊丹北高の合格平均より少若干下の点数が仮に330点とすれば、本番で260点で楽々合格のはず^^

もっと言えば、実際の倍率から推測すれば、さらに低いと予測しております。

学校には学校の都合があるし、先生自身も板挟みのところがあると思うので、進路指導に関して全否定はしませんが、おとなしい親子の場合はすべて明峰高に持っていく指導は如何なものか?と思ったり。

でも、組織だから上の指導には逆らえないだろうし、難しいなぁ。。。

なんだか愚痴っぽい投稿になりましたが、塾は塾で進路指導をしてまいります。

写真は

田中先生(尼崎稲園高→大阪大学工学部)

数学と物理に関して解けない問題はほとんどなし。
高校生の理系底上げ担当。