自分の未来を信じると道は拓く。

昨年から私立大学は超難化。。。

地方国公立大の方がぜんぜん合格しやすくなってますね。。。

早稲田大、慶応大レベルの生徒は軒並み、MARCHへ。

さらにMARCHレベルは日東駒専へ。

私が参加した2月の予備校向け勉強会では、専修大合格を蹴り1浪してMARCH狙ったが、MARCH全滅でさらに専修大まで落ちた生徒のケーススタディがメインテーマ。。。。予備校もあまりの難化に頭を悩ませてるらしい~

さらに関西の予備校生でも同じようなことが多発しており、120万払って浪人したのに現役に蹴った大学すら合格しなかったいう話はザラですね。

ちなみに学部にもよるが、関西大より近畿大の方が難易度高くなっているのは予備校業界では常識。

誠心館もここ1~2年前の傾向として関西大は合格してくるが、近畿大は落ちてくるケースが多い。

今年もある情報によると関西学院大と甲南大は合格して大阪工大落ちる生徒も多いらしい(汗)

さて、そんな傾向の話も大事ですが、

私が今の高2生に言いたいのは、もし有名な大学に行きたいのなら、今から猛勉強してください! というお願いです。

そして、既存の受験生に関しては、浪人するor合格した大学で我慢する(諦める)? 

どちらが正解という選択はありません。

自分の未来を信じる。そして、「いま、ここ、自分」のみ。

お父さん、お母さん、親戚、友達のいろんな声や期待に悩む時期だと思いますが、外野の声はそこそこに^^

自分の未来を信じると自ずと道は拓きます!

まずは自分を信じよう!

公立高推薦の結果が出ました^^

伊丹北高×3 武庫荘総合高×3 

尼崎工業高×1  尼崎双星高(商業)×1 

市立伊丹高(GC)×1

一人だけ残念な結果の生徒もいましたが、次の本番では絶対に合格できるように最後まで指導してまいります。
絶対に挽回させるぞー

ちなみに例年は2月に春の生徒募集チラシを折込やポスティングするのですが、ちょっと忙しすぎるので、今のところ未定です。。。。

ですが、早くも新高校1年生の予約が続きます!
伊丹北高1年だけで7人。。。

有り難いことです。

新大学入試はさらに「評定」が重要となります。
高1の1学期からしっかりとスタートできるように応援してまいります。

講師の募集を開始します^^

今春は誠心館を卒業する講師が多いです^^

建設会社、病院、メーカー、官庁(農林水産省)と就職が決まり、学生から社会人へと羽ばたいていきます^^
講師の親御さんとしては、嬉しさの反面、一抹の不安もあるかもしれません。

何歳になっても、子供は子供ですし。。。

ちなみに私も54歳のおっさんで3人の父親でもありますが、79歳の母親からすれば、未だに心配のタネだそうです。。。。
妹(51歳)ど弟(48歳)は心配していないが、私だけは心配だそうで、どれだけ信用されていないのかと驚きます(笑)

ということで、誠心館もこのままだと4月以降は講師不足になりますので、来週から各種媒体を使って積極的に講師を募集します!

どんな学生たちが来てくれるのか? 今から楽しみですね。

誠心館はいつも講師不足に陥る2週間前になると、他塾が羨むほどの素晴らしい若者が向こうから講師希望で現れます(驚)

その現象は奇跡なのか?偶然なのか? 

どんな表現が適切なのかわかりませんが、事実として言えることは、開校7年半に渡り講師不足になったことがないという事実です。

個別指導塾の要は講師のレベル。

4月からの新しい誠心館をご期待ください。

私立高の合格状況^^

13日(水)現在、私立高校は全員合格。

専願は全員合格。併願はまだ聞いていない生徒もいますが、まず大丈夫でしょう。

過去に併願で落ちた子は一人もいないので^^

ちなみにいまのところまわし合格もありません(例年1~3名まわしあり)

さらに昨年同様、特待での合格も出ています。

ということで、次は公立高の推薦と特色選抜組。

こちらは倍率も高いし、厳しい展開も予想されますが、普段の実力が充分に発揮できるよう塾長は祈るばかりです。

受験生の入試も大詰めに。

最後は理科・社会の暗記科目で点数アップを狙わせます。

念には念を入れていきます。

夢を現実に。

嬉しい合格の連絡がありました!

保護者様から連絡がありました。

「武庫川女子大、甲南女子大合格しました。
近いうちに娘が報告兼ねて挨拶に行きます!
ありがとうございました^^」

良かった。とりあえず、行先が決まった。。。

成績からみれば、たぶん大丈夫だろうと思ってましたが、いざ合格連絡があると嬉しい^^

残るはあと5名。

立命館大、近畿大、関西大、関西学院大、甲南大、大阪経済大、就実大、大阪工大

そして、あとは国公立大組。

3年前は頭のいい子が有名大学をたくさん合格してくれたら、うちの教室のイメージもアップするかも?みたいな下心が正直ありました。
ですが、今は生徒たちの真剣な眼差しをみれば、そんなやましい心は微塵もなくなり、ただ本来の各々の力が充分に発揮できるようお祈りするだけです。

人生は自分が主人公のドラマなり。

生徒たちには誠心館を踏み台にして、次へのステップへ駆け上ってほしいと思います。

写真は片岡先生(神戸大学/経済学部)
経済学部とはいえ、数学には滅法強く、さらに親分肌?で女子生徒には大人気、
誠心館は講師に恵まれています^^

有り難し。