休憩時間

休憩中のMさんが「私、少林寺で黒帯やねんで!」と蹴りを入れる動きを見せると、皆が「カッコいい!」「そんなところまで足が上がるの?」と驚きの声が・・・・

すると、俺はここまで足が上がる。私も身体は柔らかいねん。と全員が勉強をやめて、いきなり床に座って前屈したり、開脚したり(汗) おいおい。いつまでやってるの?と言いながら、私も面白がってカメラでパチリ(笑) 入試2日前ですが、今頃焦っても仕方がありません。とにかくリラックスしてくれたらいいでしょう。

さらに21時過ぎに保護者様がお越しになられましたが、こんな状態だったので<目が点> この塾どうなってるの?と思われたかもしれません(汗) たまたま休憩タイムだったということで、お許しいただけたらと思います。

とりあえず、中3生の全員合格。そして期末テストの点数大幅アップに向けて、皆のお尻を叩いて前進あるのみです。^^

 

テスト対策の作戦会議

次回の定期テストで大幅アップを目指すために生徒たちが中心となり「作戦会議」をしました。テスト範囲を予測して、予想問題を作る。準拠ワークを徹底的にやる。数学のリピートは2月10日(日)に塾に来て、1日で終わらせる・・・・

とにかく、まずは学習量(時間)を確保して、何度も同じ問題をやるしかありません。。。その中から自分のやり方を見つけてもらいたい。そんな気持ちです。

あと、ここ最近はサボり気味だった生徒と面談して、明日から1日3時間勉強する約束をしました。

今のペースで友達と遊んで家でゲームをして、1年後に行く学校がなくなって数百万払って岡山県の全寮制の高校に行くのか?今、苦手な勉強に立ち向かって伊丹西高校に行くのか?どっちを選択したいの?

親とか塾が決めるのではなく<自分がやるか、やらないか>だけだよ。

今のまま宿題もせずに遊んでいたら阪神昆陽も無理だと思う。さらに私立が無理だったら中卒で働くしか道はないよ。それでいいのなら、自分の人生だから何も言わないし、好きに遊んでいたらいいと思う。とにかく宿題もやらない、勉強もしたくない、でも公立高校に行きたいは絶対に無理。自分でもそれぐらいわかるよね? 高校をあきらめるなら、勉強しなくてもいいし、高校に行きたいのなら、宿題やって勉強する、どちらかしか道はないんだ。

中3になってあわてても無理。今が最後のチャンスだよ。どうするのか?自分の人生なんだから自分で決めてほしい。皆が高校に行くとかも関係ない。自分が中卒で働くと決めるのなら、それでもいい。一番悲しいのは「もっと勉強しておけば良かった」と後悔すること。

塾に来てから半年、4回くらい個人面談をして同じ話を繰り返しております^^; とりあえず今日は19時から22時まで3時間特訓する約束です。果たして時間通りに来てくれるのか?期末テスト5教科210点到達するのか? 私も本気です。

 

教室の様子

中学生の授業はフリータイム制。何時に来ても、何時に帰っても自由。好きな科目、やりたい単元を自分のペースで学習する。。。

今日も入試直前で過去問をしている人、理科・社会の暗記に頑張る人、数学の予習をしている人、宿題をしている人、英語の長文に取り組んでる人。。。。

皆、やればできることを信じて自分にチャレンジしてほしいですね。また、そんなやる気スイッチが入る教室環境を醸し出したいと思います^^

 

教室見学

昨日はご紹介の保護者様に塾の説明をさせていただきました!今回の保護者様は新しいホームページをよく読まれていたようで塾の考え方や運営に関しての知識もあり、比較的スムーズに説明できたように思います^^

なんとなく雑談で盛り上がってしまいましたが(汗)、塾の内容・方針はご理解いただけたと思います。あとは、本人が実際に体験してみて、気に入ってもらえるかですね。

また、夜はロボット教室のSくんが塾の体験に来てくれました。テニスボール・百ます・育脳トライアル・国語の読解問題にチャレンジ。やや緊張の様子でしたが、90分の授業を無事やり遂げました^^

2月に入り体験学習の予約も少しづつ増えてきましたが、既存の生徒たちのサポートが疎かにならないようにしながら、出来る範囲で受け入れていきたいと存じます。

 

 

 

 

子供の成長!

昨日の午前中はロボット教室の体験学習があり、午後は入試直前の中3生たちが自習に来てくれました!

そして、午後は私自身の関西塾長勉強会があったので、高校1年の長男に教室の留守番をお任せしました。 長男は日頃より「いつでも手伝うからね!」と言ってくれてるので、時々お願いしておりますが、それにしても、長男が「オギャー!♪」と生まれてから16年。今のところかなり素直に育ってくれており、親といつもぶつかっていた自分の16歳の時とは大違いでホントに驚きです(汗)

もちろん、やや恥ずかしがり屋で滑舌がいまいちだったり、身長も170センチなかったり、他の子供と比較してダメ出ししようと思えば、いくらでもできますが、いいところを誉めて、やりたいことをやらせる、経験させるというスタンスで子育てできたらと思います。

あと、今のところ子育てでうまくいってるかも?と思うのは、肯定的なモノの見方ができることかもしれません。

<車をぶつけたよ(>_<) ⇒ ケガはなかったの?ケガがないんだったら、ついてたね!>そんな感じで物事をすべて良い方に考える習慣がついていると思います。

人生はある意味において思考が現実を作り上げていると言っても過言ではありません。肯定的に物事を見る習慣は非常に大事なので、嬉しく思ってます。今のところ、長女・次男も笑顔、前向きな性格なので、このまま3人の子供たちがスクスクと成長してくれたらと願っております。

昔から「親はなくとも子は育つ!」という諺もあるとおり、私も嫁さんも「ふんふん、そうなんだ!よかったね。パパ(ママ)も嬉しいよ!」と子供たちの話を聞いて誉めるだけですが、親がいつも仕事や趣味を楽しそうにしていたら、その背中を見て子供たちも勝手に成長してくれるのだろうと思ってます。

そして、子育ての中には「気づき」がたくさんありますので、子供たちの成長とともに、私自身も心の成長をしてまいりたいと存じます。