子供たちを信じて。

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毎年、何名かは英単語を覚えることができません。
さらにbやdを間違えたり、SとCの判別ができなかったり・・・・

また、文章問題がまったくできない子、漢字が逆さ、もしくは反対になる子

小テストを何回も繰り返したり、間違えた単語や漢字を何十回も書かせたこともありますが、それでも頭に定着しない場合が多々あります。

真面目に真剣にやっても頭に入らない。では、どうしたら良いのか?

さっさと諦めて他の教科を頑張るのも「あり」ですが、もし、受験生でないのならば、ギリギリまでトレーニングをしてみるべきだと思います。
発達障害の学習指導をしている先生達に聞くとコツコツとトレーニングさえ継続すれば、ある程度のレベルまで到達することがわかっております。

うちの教室の話ですが、どれだけやっても定期テストで1教科8~12点が当たり前の子が1年半後の諦めたころにグーンと伸びた例があります(それでも1教科35点ぐらい)。
その子は卒業後にさらに伸びて高校では1教科60点ぐらいに。。。。
一番驚いたのは私です。分数の計算だけで何か月もかかったのに、社会はたった20問を2時間かけても暗記できなかったのに、高校で平均点がとれるなんて夢のようです^^

コツコツ継続すること、諦めないでやることの大切さをすべての子供たちに体験してほしいと思います。自分の人生は自分で切り拓くしかありません。 親元を離れても生きていける子供たちに育てたいものです。

冬期講習

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過去問をする人、模擬テストをする人、宿題をする人、小論文の練習をする人、3学期の予習をする人、英単語を覚える人。

皆、自分のペースでガンバっています^^

塾長や講師と何をするかを自分で決めてやりたい勉強をやりたいだけやる。もちろん、そこまで到達していない人は塾サイドで内容を決めさせてもらいますが、勉強は塾のため、学校のため、お母さんのためにするのではなく、自分のためにするモノです^^

人生はすべて自己責任。

確かに学校の勉強や知識は社会に出ると必要ないことが多いのも事実です。しかし目標に向かって計画的に勉強することや理解することの嬉しさや楽しさはやった人にしか味わうことはできません。

高校、大学に行っても困らない自立学習を身につける指導をしてまいります。

兄弟で特訓^^

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中1と小4の兄弟が同じ時間帯で通ってくれています。
兄は数学の文字式~1次方程式をパソコンで1時間集中して勉強したあとに残りの1時間はテキストで再確認。講師がマンツーマンで間違えたところを解説。計算間違い以外はできていたので、なんとか次の単元に進めそうです。3学期の期末では30点アップを狙っております^^

弟は100マス計算、育脳トライアル(空間認知能力・点描写)、パズル、国語(読解)と盛りだくさんの内容。小学生の計算問題はパターンさえ覚えれば難しくないので、うちでは地頭を鍛える教材やツールも併用しながら、考える力のある「賢い子」に育つようにサポートしてまいります。

県立伊丹高校へ

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今回は保護者の立場で長男の通う県立伊丹高校へ行ってきました!

2学期が終わり芳しくない科目についての説明。
理由は提出物を出していないとのこと(汗)。

2年の2学期なので進路の話も出るのかな?と思っておりましたが、まったくありませんでした。

そのあとに質問はありませんか?と2回訊かれて「ありません」と答えたらすぐに終了。所要時間7分(笑)

ちなみに長男の夢は作家になることだそうです^^  私はごく簡単に「そうなんだ!だったら、いろんな経験をした方がいいねぇ^^」とアドバイスをしております。

人によっては、本を出すなんて絶対に無理!と頭ごなしに否定する方もおられますが、私は人生1回なので好きなことにチャレンジしたらいいんじゃないの?と思ってます^^

本を出すって敷居が高いイメージがあるようですけど、私の知人の尾畑さんや多陀さんは電子書籍でデビューしておりますし、高島亮さんや神社昌弘さんはそれぞれ3~4冊出しており、それなりに売れております!

恥かしながら私の拙い遊びのブログにでさえ「出版しませんか?」なんて営業電話があります(笑)

長男には周りの雑音やネガティヴな人達の影響を受けずに自分の信じる道を好きなペースで歩んでほしいと思います^^