体験学習と教育相談

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昨日は荒牧中2年生の体験学習と阪神昆陽高校3年生の教育相談をさせていただきました!

中学生には英・数の学力診断テストをしてもらい、その結果をもとに英語は大原先生(甲南大・マネ創)が解説し、数学は中村(宏)先生(阪大院・理)が解説をしました。途中にパソコンでの演習も30分ほど入れました。約3時間の体験学習でしたが、教室の雰囲気や授業の進め方をご理解いただけたと思います。

自分に合うのか?やっていけるのか?も含めて保護者様とよく相談してほしいと思います。

また高校生の教育相談は2時間半のかなり長い懇談になってしまいましたが、卒業後の進路までにやるべきこと、できることを私と生徒と保護者様の3人で整理しました。当教室でお役に立てることであれば一所懸命やらせてもらいますし、無理な内容でしたら辞退させていただきます。よくご検討いただけたらと存じます。

そういえば、昨日も卒業生が伊丹西高校の制服を見せに教室へ遊びに来てくれました!彼女の笑顔をみると私も講師も本当に嬉しくなります^^   また、遊びに来てくださいね^^

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

 

伊丹北2年生の体験授業

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今日はご近所の伊丹北高の2年生の女子が体験授業に来てくれました。19時~22時まで英語の特訓です。

前半は菱川先生(阪大・外)、後半は中村先生(阪大院・理)が英語のわからないところを丁寧に解説しましたが、満足してもらえたでしょうか?

誠心館の高校の部は塾テキストを使用するのではなく、高校の問題集や教科書を持参してわからないところを中心に解説するスタイルです。余分な時間がない、やりたい勉強だけできるのがメリットです。

今日はたまたま空いていたので1対2の個別指導になりましたが普段は1対4~6の一斉個別指導です。あと2回無料体験があるので、誠心館の勉強の仕方を充分に理解してほしいですね。

ちなみに明日も新たに2件の体験学習の予約が入っており、場合によっては4月の募集は一旦ストップするかもしれません。その場合はすぐにホームページに載せますので、よろしくお願い申し上げます。小学生はまだ大丈夫です^^

今日もブログを読んでいただきありがとうございます!

学習障害(LD)

ネットワーク

塾長が集まるといつも話題になるのが、LDのお子さんの授業です。保護者様が理解している場合もありますし、勉強嫌いだからできないだけと信じている場合もあります。

一番わかりやすいケースとして英単語を書かせてdog がbog になったり、sunday が sunbayと書いてしまう、いわゆる逆さ文字になってしまう子はほぼ間違いないでしょう。

他にもSとCの使い方にも特徴があったり、暗記がまったくできなかったりしますが、そんな場合でも諦めずにコツコツとやることで大きな成長が見られたり、改善があったりする事例が多くあります。

なので、休日には多くの勉強会やセミナーに参加して情報を集めております。

写真は昨日に参加した兵庫県障害児放課後ネットワークの総会の様子です。

ご縁のあった子供たちの将来のためにできる限りのサポートをしたいと考えております。自分で考えて自分で行動できるホンモノの「自立学習」を目指して、頑張りたいと思います^^

 

 

 

 

 

 

 

入塾手続き

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昨日は東中のRくんが保護者様と一緒に入塾手続きをしてくださりました。

週3回フリータイムなので、国・数・英をしっかり予習・復習することができます^^

誠心館で自分流の勉強スタイルを見つけてください。5名の講師も他の生徒も仲良しですし、勉強の仕方やノートの取り方も教えてくれます^^ 5月2日(金)お待ちしております!

ご縁のあった子供達には誠心館の教室を充分に活用していただき、勉強の仕方、目標の立て方、勉強する意味、テスト対策、将来の夢、潜在意識の重要性(言葉・口癖)等々を理解してほしいと思います。

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました!

卒業生の保護者様が来てくださりました!

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昨日は誠心館卒業生の保護者様が教室にお越しになり、お菓子の差し入れをしてくださりました!

保護者様とは久しぶりにお話しをさせていただきましたが、本当に感謝の言葉しかありません。<(_ _)>

どこまでお役に立てたのか?指導方法、接し方はそれでよかったのか?と自問自答しながら、約2年半における在籍中のTさんの姿を思い出してみました。

 

 

過去の出来事に関しては現在の立ち位置で変わると言われております。 現状が満足できていれば、過去は今の為にあった!と肯定できますし、現状が不満足の場合は、あの時にこうすればよかった!と否定してしまいます。

なので、事実は一つですが解釈は無数であり、それは「いま、ここ」の自分次第だということがわかります。

卒業生がいつでも気軽に立ち寄れる教室であり続けたいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます!