保護者懇談をしながら・・・

今日は高2生のお母さんと二者懇談をさせていただいた。

高2生の彼は小6から誠心館に通っているので、現在で5年半も継続して通ってくれている。

しかも、年に3回の保護者懇談は毎回100%の参加率(驚)

とすれば、既に16~17回も膝を突き合わせている計算になる(有難い)

で、今回は大学入試の話をざっくばらんにさせていただいた。

まぁ、うちの塾だけでなく他の塾長もそうだと思いますが、長期間に渡りお預かりしている生徒に関しては、その成長の過程をずっと見ているので、とにかく可愛いし応援したくなる。

だから、最後となる大学入試は最大限のサポートをして、生徒本人と保護者様と笑顔で握手をしてお別れするシーンを迎えたい。その為には、生徒のために全力を尽くしかない・・・・

今日の懇談では、いくつかのお約束をした。

まずは彼が修学旅行から戻ってきたら、ゆっくり彼の話、とくに夢や構想を訊いてみたい。

ちなみに、学習塾は保護者様との信頼関係で成り立っているといっても過言ではない。

とくに、誠心館みたいな個人塾は大手のように資本もないので(????)、集客も基本は紹介がメイン。

保護者様との約束を果たせないと次はないかも・・・というのが心情です。

とにかく保護者様の期待に沿えるように、塾名のごとく何事も「誠心誠意」を忘れずにやっていきたい。

保護者の皆様、よろしくお願い申し上げます。

小学生の新コース

パズル道場を12月末で終了することにした。

保護者様には既にお知らせしている。

パズル道場は楽しみながら思考力を鍛えることができる授業であり、コンテンツや運営も気に入っているので、ずっと誠心館の名物授業として継続するつもりであった。

しかしながら、いろいろな問題が出てきたこともあり、一度リセットすることに・・・・

代わりに(仮称)「放課後のびのびクラス」というコースを考えており、毎週金曜日に新教材やツールを使いながらテストしている。

内容はまだ確定していないので、ブログでは書けないのですが、中学生・高校生、さらに大学受験専門塾を運営している誠心館が一から考える新コース。

数年先を見越した普通の小学生たちに必要な力を身につけさせる授業にしたいと考えている。

小学生のお母さんたちのご期待に応えれるよう頑張ります❢

中3受験生は総勢27名❢

今年の中3の受験生は27人。

例年だと5~8人は私立専願の生徒がいるのに、今年は今のところ全員が公立高希望です(驚)

*中高一貫校の生徒は除く

そして、公立高入試は来年の3月10日だから、残すところ、あと140日⚡

入試特訓に参加してる子は、教材の進捗のみならず自宅での学習時間も管理しているので安心だが、不参加の子は、中3の範囲をやってるのはわかるけど、中1と中2の範囲も復習してくれてるかな~?

誠心館は、入試特訓も、模試も、季節講習も希望者だけにしているので、中3生にもかかわわらず、1年間、阪大生が1対3で個別指導してるのに、年間の学費がたったの15.5万円(税込)の人もいる。

まぁ、うちの場合は「中3生はこれしかありません⚡」みたいなノリでやっていないので、

学年1番目指して、週4回くる子もいるし、

なんとなく、塾に通いたいという子もいるし、

講師としゃべるのが楽しくて来てる子もいる。。。

だけど、今年の中3生は5教科で340~380点ぐらいの子が多く(内申点も180~190)

430点以上も5人ぐらいおり、内申点は185~225ぐらいかな?

例年より成績が高めの子が多い感じだけど、とにかく油断禁物で慎重に丁寧にやっていきたい^^;

今回も、なんとなく独り言・・・

3月に保護者様と生徒にお礼を言われて、満面の笑みを浮かべてお礼を言いたい。

そして、講師と一緒に祝杯をあげたい。そのためにも頑張りたいと思います^^

指定校推薦の話❢

姉妹塾シードタイムズの高3生の話。

指定校推薦で2名内定する^^

伊丹西高→関西大

市立伊丹高→近畿大

おめでとうございます(^^)

早くも受験勉強から解放されて、高校卒業まで楽しく通えますねー

志望校が自分の学校の指定校枠があるならば、誰もが真っ先に狙いたい。

過去にも誠心館では

伊丹北高、市立伊丹高、県立伊丹高の生徒たちが

関西大、甲南大、兵庫県立大、武庫川女子大、兵庫県立大他、に推薦で決まるのをたくさん見てきた。

直前まで模試でE判定でも、指定校推薦が決まれば100%合格が確定する・・・・

うーん。指定校推薦入試は一般入試での学力はぜんぜん足らないのに????、人気大学に皆より先に合格できてしまうというスゴイ仕組み。

まぁ高校1年からコツコツと学校の勉強をやって、定期テストで結果を出して来たんだし、それはそれで良し。

しかしながら、逆に多くの高校生が部活や遊びで成績が平均点あたりでうろうろしてしまい、いざ、大学受験になると、もう間に合わないぞ????というケースがあまりにも多い・・・・・

高卒で就職、もしくは専門学校なら、ぜんぜんいいんだけど~

なので、大学行きたいのなら、公立高の生徒はできたら高1の最初から塾に行き、高3生の時に早々と指定校推薦を取りに行くのが、一番のベストだと思う。逆に指定校を外しても、塾で学力高めになってる子は、受験指導をすれば、いくらでも志望校合格を勝ち取れるので。

今回は、なんとなく塾長の独り言でした。。。。

入試特訓講座を実施中⚡

10月1日(土)も14時~19時半まで入試特訓の時間。

英単語テストから始まって、5教科の学習、個別懇談他。

とくに個別懇談は、1週間の学習内容をしっかりとできたか? 志望校について、勉強のやり方から現在の状況まで、じっくりと対話する。

受験勉強の一番大事な時期なので、毎日の学習、とくに中1、中2の範囲や苦手なところもしっかりとマスターさせる。だけど、定期テストも近いので、中3の現在の範囲も勉強させる・・・

いやー、舵取りが難しいなぁ・・・

だけど、今年の入試特訓の生徒は9割が平均点以上、かつ350点以上の子も多いので、やる気、モチベーションの高さが伝わってくる。

どちらにしても、オプションの入試特訓講座を申込してもらったからには、絶対に成績アップしてもらわないと困る????

少しづつ負荷をかけながら、平日の自習にもつなげていきたい。

保護者の皆様、

週1回、土曜日の講座ですが、平日の学習内容や学習時間もしっかり見ているので、ご期待くださいm(__)m