誠心館は1日の授業のスタート時に講師全員を集めて小ミーティングをします。
その中で先週から講師たちにお願いしているのは講師三大原則の2番目にある<生徒に尊敬される人間力を身につけます>というフレーズに意識を向けてほしいということです。
同じ言葉でも52歳の私が考える“尊敬”と32歳違う20歳の講師が考える“尊敬”はかなりの温度差がありそうです。
ひょっとすると講師が考える“尊敬”というのは、二宮金次郎や野口英世みたいな偉人・賢人を思い起こすかもしれませんが、私はそのずっと手前の親しみや好感を持ってもらう、そして信用を得てファンになってもらうというようなレベルで充分にオッケーだし満足できます。
大阪大学工学部は確かに東京大学、京都大学、東京工業大学の次に難易度が高い大学(日本で4番目)であり、近隣の並の大学生とは比較できないほどの学力差があるという点においては紛れもない事実であり立派なことであると思います。
ですが、その事実だけで生徒達をいい方向にリードしていくことは難しいですね^^
解けない問題をわかりやすく解説するのは当り前の世界であり、その一歩上をいくのが“人間力”の向上につながる道だと思います。
生徒の成長はもちろんのこと、講師も誠心館でどんどん成長してほしいと願っております。
塾長も率先垂範がんばります^^
下の写真は頂き物。
名前からして凄い^^;
ビビっときました!
天から誠心館も名前負けしないようにと応援メッセージをもらったような氣がしました!
ありがとうござます<(_ _)>