自分で自分の未来を切り拓く

センター試験の自己採点をみて

初志貫徹でハードル高いけど、浪人覚悟で当初の志望大にチャレンジする生徒

現役にこだわり、国立にこだわり、地方国公立大にする生徒

関関同立に変更する生徒

どの選択も「いい、悪い」はなく、あくまで本人がどう判断するかだけ。

関西学院大に喜んで行く人もいれば、蹴って浪人する人もいる。

「価値観の違い」といえば、簡単すぎる。

だけど、それ以上でも、それ以下でもなく、あくまで本人が納得できるか否かだけ。

塾長としては、生徒たちが一生懸命に考えた結果を尊重します^^

保護者様としてはやきもちする時期ではありますが、お子さんが一番成長する時期でもあるので、子供たちの未来を信じで「どーん」と構えてみては如何でしょうか?

親ができることはお金の準備ぐらい????

いろいろアドバイスするより、やりたいこと、挑戦したいこと、考えていることをゆっくり聞いてあげてほしい。

そして、10年後に「あの時、私の話をしっかり聞いてくれてありがとう。感謝している!」と言われてみてはどうでしょうか?

逆に「おかんの言う通りにしたから、こうなったんや。おかんのせいや!」と言われるのは辛いと思う。

子供の成長と幸せを願うのは、親としてもちろん当然ですが、「成長」と「幸せ」の定義が曖昧だと意見がかみ合わないケースも。。。。

どうしても、進路が決まらない場合はいつでも連絡してください。

喜んで親子の打ち合わせに入って、調整係をさせていただきます^^