誠心館には地元中学校の学年トップから不登校、学習障害の生徒まで在籍しています。
通知表で言えば、オール5からオール1まで^^
塾コンサルは言います。
「あの立地で学生講師は阪大・神大生なんて奇跡だと思う。特待生制度や地頭のいい子を集めて、地域一番の進学塾にすれば、地域一番の人気と売上になります。塾の方向性を変えては如何でしょうか?」
私の答えはもちろんNO!
勉強を教えて、テストの点数を上げる!志望校合格を応援する!
その点に異論はありません。
講師は国立大学限定。そこもこだわりがあります。
ですが、不登校の生徒もぜんぜんオッケー。長い人生の中で少し休息しているだけ。皆と違っても平気、大丈夫。少し遅咲きかもしれませんが、大きな華を咲かせるツボミかもしれません。塾としては居心地のいい場を提供したいと思います。
また、学習障害(記憶障害)の生徒。
数字、曜日の英単語が書けない、覚えれない、bとdがどうしても反対になる????
でも、それもオッケー^^ 前向きに受け入れよう。
両親からプレゼントされた大事な身体。そして脳の特性。それは個性。
卑屈になったり、自己否定せずに国語、数学、社会で挽回しよう^^
英語ができない分は他の才能があるはず。
自己肯定感を高めた先に可能性の芽が見えます。
古今東西の賢者は「思考(想像)と言葉(言霊)が現実を創造する」というメッセージを残しております。
子供たちの可能性は常に無限大。
生徒も講師も誠心館を踏み台にして成長してくれたら本望です^^