小学生のお稽古事として・・・

塾の仕事は面白いんだけど、とくに小学生の生徒が来ると嬉しい^^

もちろん一人ひとりに個性はあるけど、まだ素直で色がついてないところもあるので、毎回たくさん褒めるだけで、眼が生き生きして元気になったり、集中力や我慢強さがついたり・・・と大きな成長を見せてくれる^^

とくに誠心館の生徒の場合は、少人数で自由度が高く、生徒の気持ちを考えながら自主性を重視しているので、やんちゃな子が穏やかになり協調性が高くなったりもする。

義務教育は日本国民の義務として、国民を均一に育てて社会の一員(企業の一員?)となるべくルール(躾け)を学ぶみたいなところがあるけど、私学である塾は学校の補完も大事だけど、せっかくなので生徒の個性やセンスを伸ばす教育をしていきたい。

「プログラミング」では、子供の頭に浮かぶ壮大なストーリーを具現化していく。

単に操作を覚えるだけなら、家でやってもすぐできる(笑)。講師と二人三脚でイメージを膨らませるのが大事。子供たちが持っている得意分野の芽を大切にする。

「パズル道場」では、子供の潜在能力を楽しみながら高める。図形の空間認知や数・量感の感覚を飛躍的に高めていく(そろばんの3倍の威力?)

東京の開成中や麻布中に行く上流階級のご子息がやたらパズル道場をやっているのもよくわかる。

ちなみにうちにいるパズル道場の師匠までいった中学生はセンスを磨き過ぎて、数学は公立中で学年トップ5教科でも1桁になっている⇒成功例。

現在は中3生で明石高専を希望しているので、合格できるように指導したい。滑り止めは尼崎稲園高か宝塚北高にする。どちらも内申点と5教科の点数からいけば100%合格間違いなし。塾も11年やってるので、ハッタリではありません(^^;