塾からのプレゼント(東大病院医師の稲葉先生)

先日の講師ミーティングに3名の新しい講師が参加してくれた。

その3名にも講師全員にプレゼントしている「いのち呼びさますもの」をお渡しした。

著者は東大病院の医師(助教)の稲葉俊郎先生。

この本は内容も素晴らしいが装丁も重厚感があり、ずっと身近に置いて人生の折々に読んでほしいと思う。

きっと、読むたびに新たな気づきが見つかり、人生の意味や意義を俯瞰して考えることキッカケになると信じている。

ご縁ができた講師には、人生を有意義に満足して楽しんでほしい。その前提は人生とは、生きるとは何かという原点を知ることに限る。

まだ、講師たちは学生なので、出会った大人も限定されているし、異性とつきあったこともないかもしれないし、正社員として責任ある仕事もしたことがないし、大病を患ったこともないので、体験や経験が少なすぎて、この本を読んでもピンと来ないかもしれない。

だけど、まずは読んでほしい。

素晴らしい本との出会いは間違いなく人生を豊かにしてくれます^^

宇宙の悠久な時空間の流れに比べたら、人間のい命はあまり短い????

2~3カ月に1回の講師ミーティングは生徒の成績アップの追求する時間もありますが、各々の心の成長のキッカケになるべく<教養の時間>もあります。

一緒に学びましょう^^

ともに。