先月入塾してくれた宝塚の小4生のEさん。
おっとりさんですが、指示したことはキッチリやってくれますし、点描写やパズルさらに計算も正確にできます。
そこで、今はスピードアップ(百ます計算)やパソコン・テキストによるリーディングを中心に基礎学力のアップを図る指導をしております。
読む、書く、話す、聞くの4領域は家庭生活の中で育まれて、およそ9歳で潜在的な能力は確定するというのが教育業界の定説となっております。
本を読む(できれば音読)、文字(作文)を書く、話をさせる(子供の話を聞く)、話を聞く(親の話を聞かせる)を日常的にすることが大事です。
いろいろな教育方法がありますので、私自身が最新の教育指導事例や有効なツールを学んで当教室の生徒に活用してまいりたいと存じます。