高校生によくみられる傾向として、講師がいろいろアドバイスしても守らなくて伸びないケース。
答えをすぐに見て、写すクセのある人^^;
ギリギリまで考えて、わからないときは解法や答えを全部見るのではなく、少しだけ見てから再チャレンジする。
数学や物理を伸ばしている生徒達が全員やってる当たり前のこと。
だけど、何度アドバイスしてもやらない生徒が案外多い。。。、
長文読解を教えてほしいと言いながら、単語力がなさ過ぎて解説できないケースも多い。。。。
誠心館の講師たちはセンター80以上で、英語や数学は9割以上のメンバーばかり。
だから、わからない問題を聞くのもいいけど、勉強の仕方や時間の作り方も学んでほしい。
県立伊丹高や伊丹北高、尼崎稲園高、宝塚北高で部活を高3の秋までやりながら、センター8割取って阪大や神大に行っている講師たちが目の前におり、教科関係なく何でも教えてくれる環境。
そんな環境で勉強できる高校生は本当にラッキーだと思う。
だからこそ、もっと勉強の取り組み方を学んでほしいと痛感^^;
あと、参考書に全部書いてあるのに解説を頼む生徒もいるけど大丈夫かな?
行間の意味合いが、イマイチ分からない程度なら質問するのもありだけど、全部わからんとなると。。。。。
学ぶとは真似ぶが語源らしい。
自分流の勉強方法を見つけることもかなり大事であることは間違いない。
だけど、偏差値が低いうちは講師のアドバイスを素直に聞いてほしい。