今日は高2生のお母さんと二者懇談をさせていただいた。
高2生の彼は小6から誠心館に通っているので、現在で5年半も継続して通ってくれている。
しかも、年に3回の保護者懇談は毎回100%の参加率(驚)
とすれば、既に16~17回も膝を突き合わせている計算になる(有難い)
で、今回は大学入試の話をざっくばらんにさせていただいた。
まぁ、うちの塾だけでなく他の塾長もそうだと思いますが、長期間に渡りお預かりしている生徒に関しては、その成長の過程をずっと見ているので、とにかく可愛いし応援したくなる。
だから、最後となる大学入試は最大限のサポートをして、生徒本人と保護者様と笑顔で握手をしてお別れするシーンを迎えたい。その為には、生徒のために全力を尽くしかない・・・・
今日の懇談では、いくつかのお約束をした。
まずは彼が修学旅行から戻ってきたら、ゆっくり彼の話、とくに夢や構想を訊いてみたい。
ちなみに、学習塾は保護者様との信頼関係で成り立っているといっても過言ではない。
とくに、誠心館みたいな個人塾は大手のように資本もないので(????)、集客も基本は紹介がメイン。
保護者様との約束を果たせないと次はないかも・・・というのが心情です。
とにかく保護者様の期待に沿えるように、塾名のごとく何事も「誠心誠意」を忘れずにやっていきたい。
保護者の皆様、よろしくお願い申し上げます。