保護者懇談で感じたこと

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6月末から保護者様と懇談をしております。
昨日も懇談が終わったのは22時15分。おひとり45~60分ぐらい意見交換をしておりますが、今回の懇談で印象に残ったのは子供に合う学校に行かせたい、子供の好きなことや得意なことをやらせたいというお話をされるお母さんが多かったことでしょうか?

ダンス、イルカの調教師、機械、ロボット、美術(イラスト・絵画)、舞台の演出等々、子供達のやりたいことがハッキリしており、さらにその夢をお母さんと共有しているなんて素晴らしいの一言ですね。
ぜひ、これからもお子さんの夢や可能性を大切にしてあげてほしいと思います。

もちろん、部活で県大会優勝、猛勉強して国立大学に入学するなんて夢もオッケー。
わくわくしながら、チャレンジできることは何でもトライする価値があると思います。

でも、やりがいが持てる夢がない人はどうしたらいいのでしょうか?

そんな場合は無理に夢や目標を探す必要もなく、目の前のことに感謝しながらコツコツとやっていればいいのではないでしょうか?  きっと、来るべきタイミングに「やるべきこと」が発見できるはず^^

最後に私の夢ですが、またいつか書きたくなった時に書くことにします!

写真は昨日の保護者懇談(三者懇談)時に生徒が下を向いて書いていた落書き^^
人の話も聞かずに何を。。。。と思ったけど、よく見たらI  LOVE  SEISHINKANって書いてあるではありませんか!?  おまけに蓮の花のロゴまで^^;

これはもうずっと応援するしかありませんね~ 

誠心館がこれからも生徒と講師の成長の学び場になるべく塾長もがんばります。