保護者の方とお話ししていると、今までの親としての役目ができていなかった・・・というお話しを聞くケースがあります。
ごもっともなお話しもありますが、『過去』は『過去』であり『記憶』でしかありません。
『記憶』でしかない『過去』に捉われるより、『いま、ここで何をするのか?』の方がより重要です。『過去の反省』も必要ですが、そこから脱却して『これからどうすればいい!?』に焦点を合わせると、心も前向きになり、行動が伴います。
行動は結果を生み、目に見えるカタチに現れます。
世の中は『やるか、やらないか?』だけだと思ってます。やった人だけがわかる達成感や充実感もあります。まず、親のできることは子供の可能性を信じて『やらせてみる』ことが大事じゃないかな?と思っております。
すべてはそこからスタートします。 子供たちが元気になる学習塾を目指してがんばります^^