中3生は最後の夏も終わり部活も引退しました!という人が多いのですが、残り半年となった入試に向けた勉強をどのように進めるのか?について書いてみたいと思います。
その1
通知表が4以上で私立の難関校狙いの生徒。
勉強は入試科目のみに絞りハイレベルの問題を数多くこなしながら弱点を克服する。
合格目安の偏差値にチャレンジし続ける。
その2
そこそこの内申点で公立高校狙いの生徒。
まずは2学期の定期テストに全力投球。内申点アップが最重要課題。
並行して公立の入試問題を念頭に中1~中2の学習内容もまんべんなく復習する。
バランスよく勉強するのが志望高合格のカギ。
その3
内申点の低さから公立高は断念。私立専願に決めた生徒。
高校に入学したあとに困らない学力を身につけることが大事。
中1、中2の数学と英語の基礎を徹底的に復習する。
単純に3パターンだけではありませんが、生徒の進路に合わせた指導をしてまいりたいと思います。
写真は講師の飛田さん。
本気度100%の熱い指導は必ずや生徒のハートに響いているでしょう。
彼の本気の指導をみていると心から嬉しくなります。