9月になり、指定校推薦をどうするのか?の季節ですね。
評定が4あるけど大阪市大狙いだから、指定校推薦や公募推薦なんて狙いません! それもよし!
評定が4あるんだし、立命館大学に行けるのなら、学部なんて気にしません! それもよし!(汗)
ちなみに
高2の冬の志望校を高3の大学入試で実際に受ける人は何%?
某大手予備校の情報によると3.8%だそうです(驚)
さらにその志望校に合格する率は1.6%という低さ。。。。
これが大学受験の現状だそうです。
話は変わり、指定校推薦で有名大学に行っても就活ではデメリットみたいな風評もありますが、それはあまり多くないケースだと思います。
もちろんチェックしている企業もあると思いますが、普通はエントリーシートだけ見ても絶対にわからないですから。。。。(ちなみに付属小・中・高はすぐにわかるので、マイナスになることもあり。。。)
写真は上熊須先生と中山先生が残業して高3生が書いた志望理由書を添削しております。
関西学院大狙いでしたが、やはり指定校推薦で関西大学を狙いにいくとのこと!
考えていた学部とぜんぜん違うというのが、ちょっと「?」ですが、実際のところはそんなもんでしょう。
これからも「志望理由書」みてください!という話が増えてきそうですが、合格に近づくのならどんどん受けていきますので、お気軽にどうぞ。
15分単位で残業代が発生しますが(!)、長期間に渡り通塾してくれている生徒と保護者様のためなら、できることは何でもやります!