塾長の勉強会で話題になる<いい生徒>の例
1)やる気がある。
2)素直である。
3)宿題をやってくる。
4)時間通りに塾に来る。
5)礼儀正しい。
6)暗記力がある。
7)読解力・理解力がある(少し教えるだけですぐに成果が出る)。
8)状況判断力がある(テスト範囲の予想や学習計画を自分で組み立てることができる)
ざっと、こんなところでしょうか? でも、1)~8)まで揃った子は間違いなく学校での成績も良いはずなので部活で頑張りながらも自宅で辞書や参考書を使った学習、もしくは進研ゼミ等の通信教育で充分に400点ぐらいは楽にとれるはずです。塾は不要です(笑)
<いい生徒>の基準に関しては、ほぼ全員の塾長が一致しており異論はありません。
しかし<悪い生徒>の基準はバラバラです。塾長の感性で大きく変わります。
<例> 何回教えても頭に定着しない生徒
塾長A おおっ!やりがいがある。まさしく塾のお役目である。ワクワクする(*^。^*)
塾長B ああ面倒くさい。絶対に無理。塾の評判が下がる。他の子の迷惑。^_^;
私が思うに生徒本人に良いも悪いもなく塾長がどう色づけしているか?だけだと思います。
世の中は自分の経験値(人生)からでしか物事の判断ができません。
人生は死ぬまで勉強かな?と思っております。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます^^