昨日は夕方からプログラミングの授業とプログラミング講座の申込受付、18時から北高生、19時から荒中生の入塾手続きがありました。そして、20時半~保護者様と懇談。
あっという間に時間が過ぎてしまいました^^
振り返ると脱サラして縁もゆかりもない伊丹市荒牧で塾を始めて約6年。
かなり紆余曲折しましたが(!)、開校当初から変わらないのは“自立学習ができる生徒を育てたい”という気持ちです。
今期は中・高校生担当の講師12名と小学生担当の講師2名の計14名体制で約90名の生徒たちをサポートしておりますが、まずは講師と生徒が対話を通じて信頼関係を築く、そして勉強は自分が主体になってやるものであるということを生徒自身が肌感覚で理解してほしいと願っております。
勉強嫌いな中学生には少し無理があるかもしれませんが、高校生になったら常識として捉えてほしいですね^^
平成29年の誠心館年次モットーは
生徒の個性を大切にして
自主性を高められるような授業をしよう。
(授業前の小ミーティング後に円陣を組んで毎日唱和しております^^)
上の写真は誠心館の見本となる伊丹北高3年の男子が自習しているところ。
志望校こそ、まだ絞り切れていませんが、自分で計画を立てて周りに影響されずにコツコツと勉強している姿勢は塾長からみるとかなり信用度大です。
彼のノートや参考書をみると、本氣が伝わってきますね。
勉強に対する姿勢では他の生徒のロールモデルといえます。
公募推薦組は入試まで4カ月!
この夏の勉強量ですべてが決まるでしょう。
夢を現実に^^