公立高の入試が終わる。。。。

ふーっ。ついに今年も終わりました。。。。。。

毎年だけど、ここまでくると少し気分は楽になる。

結果は1週間後だけど、それまでは何も考えたくない。

といいながら、保護者懇談継続中、春期講習の準備、新学年のテキストや資料の作成、新規入塾者の対応他、春は何かと忙しい。。。。。

ちなみに、この季節になると、中3生で卒業した元生徒たちが大学受験を前にして戻ってくるケースも多い。

もちろん嬉しいのだが、それ以上に現在の成績、さらに志望校が気になる。

どれぐらいの差があるのか? 差を埋めるための時間は? 間に合うのか?

当たり前の話として、神戸大を本気で狙っている生徒たちは滑り止めの関西学院大レベルなら対策ゼロでも落ちることはまずありません。誠心館・シードタイムズでは過去の国立大狙いの生徒は全員が間違いなく合格しています。

何が言いたいのか?といえば、関西学院大に合格する上位生徒のほとんどが国立大または同志社大が本命であり、あくまで関西学院大は滑り止めになっている ⇒ 関大学院大を狙っている生徒たちはそんな偏差値が著しく高い生徒たちと競争しなければならないという現実を知ってほしい。。。。

と、偉そうなことを書いてしまいましたが、それを何とかするのが仕事なので💦 受けた以上は最善を尽くします・・・

公立高入試が目前に・・・

いよいよクライマックスがやってきた!

今年の中3生は合計27名。

私立専願で2名確定
明石高専で1名確定
推薦で市立伊丹(GC)、市立尼崎、伊丹北、三田祥雲館各1名で計4名が確定。

ということで、残りの受験生は20名!

3月17日(金)に笑顔で合格しました!との報告を聞きたいと思います。
(というのは、どこの塾長も同じだと思うけど・・・・)

生徒の皆さん、最後は理科・社会の暗記一本でいこう⚡

担当生徒の変化を書きます!

こんにちは、講師の佐伯です。

誠心館で働きはじめて一年が経とうとしています。今回はこの一年の中でとても伸びたと思う生徒とどういうことをしてきたのかを紹介できたらなと思います。

今回紹介したいのは春から市立尼崎高校のKくんです。Kくんは2月の推薦でしっかりと合格を勝ち取ってくれました!そんなKくんは中3の春頃に誠心館に入りました。入りたての頃は勉強はそこそこできているのですがいまいち伸び悩んでいるといった感じでした。

この子の特徴として実際に今やっている単元の問題に関してはとてもよくできています。しかし、過去にやった単元の問題になると忘れてしまって、問題が解けないということがよくありました。

なので、私達講師陣がこの子にしたこととして、今勉強している単元にプラスαで復習をしっかりしました。主に夏休みや冬休みの長期休みの間は学校の授業が止まるのでその期間を利用して、問題集を使い1〜3年の総復習をしました。その結果、色々な学校の過去問を解いていく中で基本的な問題は確実に正解する力を身につけていました。特に英語は本人もかなり苦手意識があったのですが、文法と長文をしっかりとしたところ、最終的には長文を読むのが楽しいと言ってくれたり、高校から配られた英語の課題もあっという間に終わらせたりしていました!

Kくんは最初、高校で野球がしたいため内申点を取ることを目標としていましたが、最後の方は色々な難しい問題にも自ら当たって最後まで解こうとしている姿を見ることができました!高校でも野球はもちろん勉強もしっかり頑張ると言っていたので、しっかり応援したいなと思います!
目指せ!!甲子園!!

最後に、Kくんがしてきた努力は決してKくんに限らず色々な生徒が実践してやっていくべきです!また、私も講師としてそのサポートを全力でしていきたいと思います!!