受験シーズン


こんにちは、講師の櫻井です!

年が明けて、あっという間に1月も終わろうとしています!
みなさんどうお過ごしでしょうか~

さて、冬は受験の季節。

中3生は、私立入試や公立高校の推薦入試、国立高専の学力入試が近付いてきています。
今年は、誠心館にも多くの受験生がいます。

高3生は、私立の一般入試の時期です。誠心館の生徒も目標としている人が多いであろう「関関同立」や「産近甲龍」への合格に向けて、多くの受験生が奮闘します。

受験は、これまでやってきたことを発揮する場です。
しかし、100%の力を出し切ることは非常に難しいです。
なので、決して気負う必要はありません。
今まで「合格」に向けて勉強してきた自分を信じて(=自信)、その状況で「やり切ること」が、先生は大切だと思っています。

受験が近い人は、例えどんな状況でも「やり切る」ことを忘れないように!
準備が出来たら、あとは挑むだけ。自分の目標に向かって後悔無いようにやり抜く。

これからも受験が続く人は、残りの1日1日を大切に!
決して遠くない受験日に、「あのとき、こうしといて良かった」と思えるように。

生徒・講師それぞれが一丸となって、受験に挑みましょう!!! 

教材展に行ってきました!

私塾教育連盟主催の教材展に行きました。場所は大阪ビジネスパークのツイン21。

塾教材を扱う、主だった企業さんが集まり、新しい教材をPRする、いわばお祭りみたいなイベント。

まぁ、なんとなくの参加だったのですが、思わず、これは・・・という教材を発見!

少し、テスト的に試用してみる気になりました。

どの生徒でテストしようかな?と思いながら、作戦を立てる^^

1月末となり、受験の仕上げもありますが、来期の新しい取り込みあり、何かと忙しい時期ではありますが、誠心館をさらにブラッシュアップするためにも、アンテナを張りながら、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

学習塾の仕事は本当に楽しいですねー!

教室の床をリニューアル❢

開校12年経過して、教室のタイルカーペットの汚れが落ちなくなってきたし、何より毎日の掃除機が大変だった・・・

そこで、思い切って床の貼替工事を実施した❢

年末の12月29日、30日の両日に工事をして、新年からはピカピカの床で勉強している^^

さらに今回はフローリングにしたので、まずお掃除が楽。そして、カーペットと違い机を動かすのも楽だし、何より見た目は超きれいだし、一番は何より衛生的である。

というとで、いいことづくめで大満足。

生徒の評判も上々。

これで、さらに集中力が増して、学習の成果が現れてくれたら嬉しいなぁー。

また、入り口横の花壇も久しぶりに手入れをして、花を植えた。こちらも、いい感じ^^

何気に出費が続きますが、学習塾は生徒が集中・リラックスできる環境が大事。

講師に指導力があるのは当たり前、プラスαで学習しやすい「場」に関しても、追求してまいります。

令和5年の抱負

一番として、小学生の部を充実させること。

小学生は小学生のときしかできない学習がある。

例えば、文章をしっかり読み込んで理解を深めることや、暗算に強くなる、空間認知能力を鍛える、勉強の面白さを知る・・・・

そんな、いいとこ取りのコースである「のびのびスクール」を立ち上げる。

学習塾12年目、中・高校生は目先の定期テストの点数に追われるが、小学生は暗記中心じゃなくて、自分で考える力を育むカリキュラムで、賢い子を育てたい。

そして、小学生の間からじっくり育てて、中学生になったときには学年上位をキープし、県立伊丹高、市立伊丹高、尼崎稲園高、宝塚北高に合格させて、国公立大・難関私大に行ける学習の土台を築きたい。

地元密着の塾として、あそこに任せたら安心と言われるポジションを継続したいと思っている。

具体的な内容は固まったので、2月中旬までにはホームページにアップしたい。

お待ちの保護者様、いましばらくお待ちください。よろしくお願いいたしますm(__)m

塾講師のやりがい

こんにちは!誠心館講師の矢野です。

今見返すと5月10日から働き始めたので7か月が経ちました。元々生徒だったのもあり、7か月の割には1年くらい講師をしている気分です(笑)

高校生はもう公募も始まり、中学生も新しい分野を習いつつ兵庫県の過去問を解いていく時期になりました。

今年は誠心館に高校3年生がほとんどおらず金曜日しか来ていない私は高校3年生を教えることが無いのです。ただ1〜2年後には今教えている1〜2年生が受験生となり、大学4回生の先輩方も抜けるので責任重大になるなと今から心臓バクバクです…

私は主に中学3年生を教えています。先日普段英語を塾で解いている生徒が理科を持ってきた時に「1、2年の基礎的な問題からやばい」とのことで問題を解いてもらったところ、言ってた通り理科の方が危ないと思ったので英語がメインの子も最近は理科を解いています。

教科に縛られずどの教科でも聞くことができるのが誠心館の魅力だと思います。

私が生徒だった時は学校でした実験の課題を塾で聞いたりもしていました!

塾で働いているとよく質問をする子だけでなく分からない事をあまり聞かない子もいます。

ただあまり質問をしない子こそ講師側から「この問題はなんでこの計算方法で解いたのか教えて」や「この英文の訳し方を教えて」など多少雑な振りをするようにしています。生徒個々の言葉で説明してもらうことで理解度が分かり、効率的に苦手の対策ができるなと考えているからです。

まだまだ高校生の分野は教え方が曖昧なところがあります。先輩達の授業を聞いたりYoutubeの動画を見て色々な表現方法を学び過去の自分よりわかりやすい授業をしたいです。

解答が正解でも間違っていても何故という原因部分を重要視して、「覚えているけど問題に活用できない」ということを減らしていきたいです!