塾をやっていて思うこと。
<あの生徒は今はどうしてるのかな?>
たぶん、どこの塾長も同じ気持ちがあるはず。
誠心館も年間30人以上が卒業しているので、ここ10年でざっと二百人以上が卒業してくれている。
<ご縁のあった子供たち>
自分の描いたレールどおりに進めたらいいけど、現実は想定外の連続で山あり谷あり。
それをゲーム感覚で乗り越えられたらいいんだけど、凹んだままのケースもままある????
長い人生、周り道や失敗もぜんぜん大丈夫。世の中、体験が一番大事だと思うし。
しかし、それが人生で一番重要な学びであり成長の為の課題なんだけど、そんな捉え方できるのはずっと先のはず^^;
さて、私の戯言はさておき、
ある阪神昆陽高に行った元生徒が無事に大学に合格したとのこと^^
中学は不登校気味だったけど、高校は楽しく通い、今はやりたい勉強をしているらしい。
同じくある元生徒は中学時代は不登校だったけど、私立高校は自分にピッタリで楽しく通い、有名大学卒業後は某大手企業で働いているそうな(驚)
また、数学12点(100点満点)の子も高校はなんとか卒業でき、大学では楽しく保育を学んでいるらしい^^
成績が今いちだった子たちも親の心配をよそに、自分で自分の道を切り拓いているようだ。
だとすれば、親は子供を見守ることをメインに情報は与えても、あまり深く干渉したり、いろいろ強制しない方がいいかもしれない。
おっと、余分なことを書き過ぎた。
今回は卒業した生徒たちの元気な様子を聞けて嬉しかった❢ということです。
もし、卒業生がこのブログを読んでいたら、たまには誠心館に顔を出してください。
塾長は大喜びをします^^