明けましておめでとうございます♪ 今年もよろしくお願いしますm(__)m

こんにちは。伊丹北高2年の一期です。

明けましておめでとうございます????

ついに2018年です。もうすぐ冬休みもおわってしまうと同時に総合学科発表会やら模試やら体育の持久走やら、全く楽しくないことが近づいてきます????

ついでに2年生の終わりも。

嫌な季節だなぁと毎年のように思うわけですが、それも最後だと思うと少し名残惜しいような、やっぱりそうでもないような・・・

なんだかんだと濃い1年でしたが、もうあと3カ月で2年生も終わり。北高での生活も残すところ1年となりました。大学受験、センター入試、実感はまだまだ湧きません。そんな感覚もだんだん芽生えてくるのかなぁ。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、と言われるように、3学期が終わるまでの体感時間なんて、まぁ早いもんですよね。あっという間。

そんな時間を無駄にしないしょうに、ひとつひとつの授業を大切にしたいです。と、とりあえずこの3カ月の抱負でも高原しておきます(^^♪

センター試験はタダでできる模試だからチャレンジしてみよう!

 

こんばんは、講師の上熊須です。

最近センターは受けないからといってセンター試験の勉強や模試等を一切受けない人がいるので、 センター試験がどのように他に役立つかについて話したいと思います。

確かに私立大学を受ける生徒の中には、センター試験が必要ない人も居ますね。
しかしセンター試験を1年分も解いていないのはかなりマイナスになることが多いです。

センター試験の難易度は全国の平均点がおよそ6割になるように設定されています。
これは大半の学生にとって各々の実力が正確に測定できる難易度となっています。
また、問題の形式に関しても、数学は一般的な入試問題と近く、ほとんどの場合答えを勘で埋めても正解できません。
物理化学も選択肢が多く、理解できていない限りまず得点はありません。
他にも国語、英語は問題文をいかに時間に間に合うように読むかという、模試で最も重要な部分を学ぶことができます。

しかもセンター試験の問題、解答、配点はネットに上がっています。調べればタダで模試相当の演習ができます。

さらに講師も阪大などを受験するだけあってセンター試験に対する経験が多いです。
問題の意図や答えの選択肢を選んだ基準、目標のために取るべき問題と捨てていい問題など、一般的な解説書よりも深い知識を持っています。

センター試験は私立を受ける学生にとっても十分効果があります。高3生は冬休み中に1年分かならず解くようにしましょう。

1月4日、誠心館は仕事始めです。

年末年始は栃木県在住の親友と北陸に旅行しておりましたので、1月4日は久々に教室へ来た感じがします。

なので、本当は掃除から始めたいところですが、とりあえずはブログ更新を先にします^^

昨年末の話ですが、塾の授業は12月28日で終了し、翌29日は講師のミーティングをしました。

16時~18時は伊東さん、阿部さん、並木さんのプロジェクトメンバーと打ち合わせ
18時~20時半は全講師参加のミーティング
20時半~22時半は新講師の歓迎会&忘年会

<今回の講師ーテイングの内容>

教養の時間 古事記(講義は元学校教師の脇田先生が担当)
新講師の紹介  中西将太さん  杉浦穂美さん
連絡報告事項 講師三大原則、挨拶、みやざき中央新聞(言葉の力)、学習記録シート、残業禁止、入試特訓の途中経過等々
テーマディスカッション コミュニケーション力とは
教育担当からのアドバイス

2~3カ月に1回のペースで講師ミーティングを開催しておりますが、ひたすら生徒の成績を伸ばす、生徒の成績を上げるためには?を追求しております。

その前提として、生徒のヤル気を出させる、生徒との信頼関係を築く、そのためには何をすればいいのか? 
分からない問題を丁寧に指導するのは当たり前。プラスアルファが必要。
では、何ができるのか?何が必要なのか?

授業の基本は教育担当が指導しますが、その上の応用や発展は自分で気づいて実行しながら身につけます。

先輩講師の成功事例や失敗事例を参考に仲間の講師と討論しながらの答え探し。

“生徒の目が輝くと自分も嬉しい。生徒が喜ぶ姿を見ると自分も嬉しい”

そんな体験を積み重ねることが、数年後に社会人として独り立ちするための肥やしになると思います。

ある賢者の言葉。<人生、死ぬまで勉強あるのみ>

私も率先垂範で学びを深めます。

本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げますm(__)m