皆さん、こんにちは! 伊丹北高2年の一期(いちご)です❤

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こんにちは。伊丹北高2年の一期です❤

塾長に指名され、新しく塾生ブログを担当することになりました❢

何を書いたらいいのか分からず、緊張していますが(笑)
北高での日常や塾でのこと、成績のことについて
お伝えしていけたらいいなぁと思います^^

国語は得意ですが、数学が苦手なので現在進行形で苦手克服のために頑張っています。
まだまだ好きになれそうもありません(汗)

写真は私の担当であり、北高の先輩でもある今井先生ですー

これから勉強もブログも頑張っていきたいと思うので、よろしくお願いします❢

元塾生、妹さん、保護者様の3名が教室に来てくれました^^

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昨日は本当に嬉しい1日でした!

今春の誠心館卒業生ですが、大学進学(浪人)を目指すのか?それとも公務員を目指すのか?で何回も三者懇談をした彼が、自ら選んだ公務員の試験に合格し家族で報告に来てくれました^^

彼のお母さんも大喜び。私も本当に嬉しいです!

でも、スタートはこれから。
山あり、谷あり、辛いこと、許せないこと、不条理なこと、納得できないこと等々、いろんなことを体験すると思いますが、どうしても我慢できないときは人生の先輩として、元大手企業の人事部経験者としてお話しも聴きますよー。

アドバイスとしてはまず1年間は“素直、正直、すぐ行動”でしょう。

活躍を期待しております!

また合わせて彼の妹さん(中学生)の入塾希手続きも^^

有り難いことです。妹さんもしっかりとサポートしてまいります。

志望校を決めるときに考えることをまとめてみました。

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こんばんは、上熊須です。

今回は志望校の選び方と、その後の勉強について話したいと思います。
中3、高3の人はもう志望校を決めていないといけない時期ですね。
中2、高2の人もそろそろ選び始めてもいいころです。

志望校を選ぶときにどうしてもここに行きたいというものがある人も、そうでない人も志望校選びは今後を決める重要な事柄です。

そこで2つのパターンに分けて志望校選びのコツを教えたいと思います。

1つ目は行きたいところが特に決まってない人です。

現在の学力の1ランク上を志望校にして、そこを目指して勉強しましょう。
しっかり勉強して成績が上がればそのまま受け、成績が上がらなくても志望校を1ランク落として元の学力通りの志望校に行くことができます。

ここで大切なのは、成績が不十分であれば無理に上の学校を受けないことです。
志望校を最初に決める段階では上を見て、入試直前では足元を見ることが自分の実力にあった学校に入るコツです。自分も京大から阪大に落として無難に合格しました。

2つ目は行きたいところが決まっている人です。

よっぽど成績が足りないとかでなければ、行きたい学校を志望した方がいいです。
大学に入学してからのモチベーションが変わります。大学入学はゴールではありません。

しかし、逆に行きたい大学を逃したらほかに行ける場所が無いことが多いです。学校のレベルでは足りません。もう1段上の成績をとれるまで安心はできません。
成績に余裕がなければほかの学校も受けられるような科目選択を行いましょう。

どちらの場合でも、目標を高めに立てるのはいいことですが、それ以上に試験直前にきちんと自分の学力を認識することが大切です。またそれだけでなく、志望校を下げることに家族、先生が反対しない事も大切です。

これはあくまで極論ですが、自分の学力で受かる学校を志望すれば入試は受かります。逆に受からない学校に志望したら受かりません。

入試の合否は志望校の選び方によって決まるといっても過言ではありません。
願書を出す際は自分の力を過信しないようにしましょう。

国家公務員総合職(キャリア)に挑戦する勇気と本気。日本の未来は安泰ですね^^

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先週末は元講師の菱川さんと二人で飲みに行きました。

国家公務員試験(外務省総合職・専門職)のために1カ月間に渡る東京一人暮らし(彼女も一緒?)が終わり、やっと帰ってきたのでねぎらいを兼ねたご苦労様会です。

将来の夢は外交官とずっと言い続けてきた菱川さんは1年間のベトナム留学(現地では日本大使館でバイト)から帰国したあとは国家公務員専門の学校で猛勉強。睡眠時間4時間で残りはすべて勉強というハードな生活で試験に挑戦。

全国各地の天才・秀才を相手に総合・専門共に一次を突破。その後は霞が関の中を毎日訪問し、個別の面接や集団の面接を何度も繰り返したとのこと。

最終試験の結果は少し先になりますが、手ごたえはある!という菱川さん^^
朗報をお待ちしております。

また、今も誠心館の主力講師である阿部さんも国家公務員試験総合職に見事合格。
来月からインターンシップで霞が関に行くことが決定。
(約3週間の不在時は担当生徒は他の講師がしっかりと面倒みます^^)

国家公務員試験は2年計画で今年は練習のつもりで受けたのに合格してしまった(!)3年の阿部さん。2年間の権利があるので、来年は就活しなくてもいいですねー。

経済産業省、農林水産省、総務省、どこにするのか? 悩むところですが、私としては大学で専門的に学んでいる農業の知識を生かせる農水省で活躍希望。

日本の未来は農業政策次第だと思うからです^^

大きなステージで活躍したい、日本・世界をもっとよくしたい、自分の可能性を拡げたい、頭の良さや人柄だけでなく彼らの偽りのない“志”自体が素晴らしいと思う次第です。

本当に誠心館は人材の宝庫ですね^^

これからも講師、生徒ともに成長できる学びの場として機能するように塾長も負けずに勉強してまいります<(_ _)>

中3生対象の入試対策コースの打ち合わせをしました。

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今年の入試対策コースの担当は今井先生。
10月から3月の公立高の入試日まで中3生をリードしていきます。

そこで、8月12日(土)の夜、前回担当の並木先生と前々回担当の伊東先生にも教室へ来てもらい運営全般に渡り4人で意見交換をしました。

私としては入試対策に関して、同業他社の塾情報をたくさん持ち合わせていますが、ただ単に楽だから儲かるからみたいな考えでマネするのは非常に面白くないので、いつも企画段階から学生講師を呼んで自由な発想のもと、メインフレームから一緒に作り上げていきます。今回はその前段階で議論がストップした感はありますが(汗)、基本骨子と方向性は決まったので8月末には保護者様へご案内いたします。

その後は4人で近くの居酒屋で懇親会^^
しばし、雑談しながら続きの話をする。。。。

ご縁のあった学生たち。

大学名からもわかる通り、<知識>は同世代の中では群を抜いているはずなので、誠心館では働きながら<知恵>と<行動する力>を身につけてほしいと思います。

人間が成長するには<経験>するしかありません。

誠心館を踏み台にして、大きく羽ばたいてほしいと願っております^^

写真は前回のワークの一コマ。意見を出す、まとめる、発表する、社会で一番必要なスキルです。