塾の生徒達の顔ぶれを振り返ってみると、いろんなことに気づきます。

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誠心館は開校6年目(法人化して4年目)

開校当初より荒牧中や天王寺川中の成績がすこぶる低い子たちをお預かりしております(5教科100点未満~150点ぐらい)
そして、5教科300点前後、5教科400点以上というゾーンの生徒達が満遍なく在籍しております。

また、生徒の傾向として私の主観ですが男の子は大人しい子、女の子は活発な子が多いです。
さらに男女比は3.5対6.5で女の子が多く、兄弟姉妹での通塾率も約25%と高くなっております。

あと、何故か天王寺川中の吹奏楽部だった生徒たちも各学年揃ってます(笑)

伊丹北高3年(女子)県立伊丹高2年(女子)尼崎稲園高1年(女子)と続いてますし、また、塾講師が理系講師中心なので、高校生も理系の子たちが多いですね。

また、今までは伊丹北高⇒阪大生の講師がいて、生徒も伊丹北高生が中心でしたが、最近は尼崎稲園高→阪大生講師が来て、稲園1年生の生徒が入塾したと思ったら稲園高を受ける中3生が冬期講習を申し込みたいとのこと。

なんとなく流れを感じますね(三田学園の時も流れがありましたし・・・)
それと地元荒牧中よりも少し離れた天王寺川中の生徒が増えつつあります。

目の前の生徒達を見守りながら、できることをやっていたら今の講師陣と今の生徒達の顏ぶれとなりました。

これからも自分の役割として誠心館の塾長業務をコツコツとこなしながら、ご縁の不思議と流れを楽しんでまいります。

追伸

写真は中山先生(府大工学域)。伊丹北高のムーミンさん担当。教え方に無駄がない!とムーミンさんお勧め講師^^

英単語を集中して勉強したらセンター予想問題7.5割取れました~

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こんにちは。伊丹北高3年のムーミンです(^^♪

英単語の暗記方法でじっくり1つづつ覚えるんじゃなくて100秒間に単語を100個見てそれを繰り返すと覚えられるとお母さんから教えてもらってそれをやってたら量的には早く覚えれるけど、記憶がフワフワしてると気づき赤シートも使って11月は単語をがんばりました❢

でも、この暗記方法をやっていたおかげで赤シートがいつもより楽な感じだった気がします❢

それで11月は単語を重点的にやってたわけですが、こないだのセンター予想問題を解いたところやっと7.5割を取ることができましたー

この回が簡単だっただけかもしれないけど、いつもどんなに頑張っても6.5割くらいだったので嬉しかったです❢ 
やっぱり単語は重要だなぁと思いましたよ~(#^.^#)

英語二次難しいからセンターで点取りたいですね。

今回の塾では物理を勉強しました❢

今週1日休みだったので中山先生にすごい量の分からないところを教えてもらいました。
電気分野はまだ苦手なんですけど、中山先生に教えてもらったおかげでなんとか理解できました(^_-)-☆

でも、週1じゃ全部は解消できないですねー 物理はわからないところが多すぎてもうすぐ学校のテストもあるし、駿台のマーク模試もそろそろ迫ってきています❢

B判定取りたい(*^-^*)

生徒たちは一人ひとりが自分の人生の主人公。自分の道を信じて勉強してほしいと思います。

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公立中学の2学期期末の結果が出ました。

今回も上がった、横ばい、さらに下がった、いろんなケースがあります。

上がった子の例

元々、80点代だった子がいきなり60点に。慌てて誠心館に入塾。そこで分からない点や勉強方法、コツを教えてもらって1ヶ月で85点に返り咲き。

半年間、ずっと横ばいだったけど諦めずコツコツやっていて、やっと⒖点アップで笑顔に^^

皆、それぞれのドラマがありますね。

ちょっと勉強しただけですぐに点数アップする子もいますし、逆に頑張っても頑張っても上がらない子もいます。そんな時は講師も焦ります(諦めかけることも。。。。)

毎日が一喜一憂の日々ですが、人生は常に勉強。今回のケースを反省しつつ次へのテストはどうしたいのか?どうなりたいのか?を自問自答する。そして自分のやるべきことを自分で決める。
講師はいくらでも応援しますが、やるのは自分。塾との約束ではなく自分との約束を守る。
自分との約束を守ることが自己肯定感の向上と自信につながると思います。

12月に入り中高一貫校の生徒たちのテスト、さらに高校生チームのテストと続きます。
また、今日は近畿大学(理工学部)の公募推薦の試験。さらに今週はセンター対策(古文・漢文・数ⅠA)の総仕上げがあります。

三田学園高3生も前回の模試でやっと第一志望高がB判定になりました!
講師も塾長も大変うれしく思います(^O^)/

センターまであと41日。

体調管理に気をつけて自分がここまでやってきた勉強量(時間)を信じて、残りの時間を焦らずに有効に使ってほしいと思います。

すべては自分の為に。

センター試験対策講座(全3回)を担当しています!

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講師の阿部です。

さて、受験生は追い込みの時期ですね。二週前から私は、センター試験対策講座(全三回)を担当しています。前回は数学2B、2009年の本試験を使用した対策でした。皆さん苦戦していましたが、どうだったでしょうか?

ここでは、前回の授業で話した多くのポイントのうち、一つを掘り下げたいと思います。それは「センター数学はマラソンのようなもの、手前で出した数字はほぼ必ず意味がある。」というものです。

この比喩、わかりにくいかもしれませんが、より具体的に言うと「センター試験の数学には必ず、コースが設定されていて、コースを走っている限り、誘導員がゴールまで誘導してくれる。」つまり、出題側が意図した解法を使用している限り、手前で出した多くの値には何らかの意味があるということです。

しかし、センター試験に慣れていない受験生は出題者が与えてくれた誘導に従うのが苦手だという人が非常に多いです。これがマラソンだとどうなるでしょうか?もちろん、コースアウトで失格です。

センター試験にコースアウトはありませんが、誘導に乗らなければ確実に時間が足りなくなります。(一部、我が道を走り続け、ゴールにたどり着く猛者がいるのも事実ですが)

センター試験受験者の中には「センターは時間内に解けるようになってない」という人もいますが、それは、出題者の意思を汲まず、救いの手を払いのけ、我が道を進むからです。

是非、これを読んだ皆さんには、「わからなかったら、前に出した値の意味を考える。」つまり、出題者が出してくれた誘導を汲み、それを自分の解答に生かす練習をしてもらいたいと思います。

最後に、受験生の皆さん、体調には気を付け、万全の体調でセンター試験に臨んで下さい。誠心館スタッフ一同、皆さんを応援しています。

保護者懇談会がスタートしました。すべては子供達のために。

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保護者懇談会が始まりました!

誠心館では年3回保護者懇談会をしておりますが、大手チェーン塾やFCチェーン塾にありがちな冬期講習の売上達成を最優先に考えた懇談会は絶対にやりたくありません。。。。

保護者様と子供達の気持ちを最優先した提案や行動をしていきたいと思います。

誠心館も法人にしているので決算書の数字も大事ですが、目先の売上や利益を追い求めるのではなく、その生徒の事を充分に考えて提案したり方向性を決める。その方が自分自身のストレスもなく楽しく仕事ができるのかな?と思います^^

4年以上お子さんを預けてもらっている保護者様から1か月前に入塾手続きをしてくださった保護者様まで、ざっくばらんにお話できたらと思います。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。<(_ _)>