生徒とのコミュニケーションを充分にとりながら授業をしています!

dsc04886

新年明けましておめでとうございます。

講師の須貝です。

誠心館の講師になって2年経ちました。本当に時間が経つのが早いです。
この2年で中学生から高校生とたくさんの生徒を教えてきました。

最初は緊張することもありましたが、今はどんなレベルの生徒でも余裕を持って指導する自信がつきました。

その中で私が授業で気をつけていることは問題の解き方の説明ばかりでなく、生徒とコミュニケーションをとることで生徒との距離感をなるべく近づけることを大切にしております(仲良くなりすぎる生徒もいるかもしれませんが。。。。)

この講師と生徒との距離感というのは個別指導塾ならでは関係ですし、生徒の質問のしやすさという点でも満足度は高いと思います。

塾を考えているのなら、個別指導塾の誠心館で体験してみてはいかがでしょうか?

過去の自分に感謝しつつ、間違えた問題を復習してみませんか?

dsc04915

こんにちは。講師の中山です。

私は「失敗は成功のもと」という言葉が好きです。
受験生の皆さんの中には、現在、第一志望合格に向けて頑張っているものの、なかなか成績が伸びず不安になっている方もいるかもしれません。

過去問や模試を解いていて、思うような点数が取れず受験から逃げたくなる時も多々あると思います。

ですが、逆転の発想をしてみると間違えた問題の数だけ、自分が成長できるチャンスだと思えませんか?

今、この時期だからこそ、中学3年間、高校3年間で勉強してこなかった過去の自分を責めるのではなく、たくさんの成長の機会を与えてくれた過去の自分に感謝しつつ、間違えた問題を復習してみてはどうでしょうか?

いかなる成功者も幾度となく失敗を繰り返した上で、成功を収めているのです。
受験勉強での数度の失敗でくじけることなく、継続して1つ1つの問題を確実に解けるようにすることが自信につながります。

問題が解けないということを恥じずに、受験に打ち勝つための近道と考えて、様々な問題に挑戦し続けてください。
そして、間違えた問題を理解できるまでとことん復習してください(解説書を読んでも分からない時は私たち講師に何でも聞いてください)その積み重ねが、きっと受験での大きな自信へとつながるはずです。

まとめると、今成績が伸びずに悩んでいる生徒は諦めず問題演習を続けてください。そこで、諦めずに挑戦した頑張りが、必ず報われる日が来ることを信じて、共に頑張って行きましょう!

昨日は講師を集めてグループディスカッションをしました!

dsc04898

12月28日(水)は講師ミーティングの日でした。
早めに帰省した飛田さんと旅行中の岡崎さんを除いた11名の講師とOBの中村さん(現奈良県教員)+塾長が参加です。

最初に確認事項を共有したあとに今回のテーマである➀講師3大原則を考える、➁1点でも成績を上げるためにできることを2グループにわかれてディスカッションしました。
リーダーは菱川先生と上熊須先生。

誠心館の講師3大原則は

1)笑顔で優しく根気よく指導します
2)生徒に尊敬される人間力を身につけます
3)否定的な言葉は一切口にしません

菱川先生の絶妙なリードで討議は大変盛り上がりましたね。やるべきことが明確になったと思います。議事録は伊東先生で発表は須貝先生。

1点でも成績を上げるためにできることは

上熊須先生が議事録を自ら作成しながらリードしてくれました。白熱した議論の中でとくに公立中の1~2年の生徒で平均点前後で推移しているケースを対象に施策を検討しました。発表は阿部さん。
授業全体の進め方にも影響がある内容も多く今回は提案までとなりましたが、費用対効果を勘案しながらやるべきところはやります。

すぐに見直し→実行できるところは個人経営塾の強みです。

荒牧中、天中の上位陣メンバー(30番以内)や三田学園中の学年2番(!)、甲陽学院中の学年上位の生徒たちは今のままで、他の生徒には少しづつ指導方法を変更します(1対3はもちろんそのまま)

今回も内容盛りだくさんのミーティングになりました!
常に改善、見直し、改善、見直しを繰り返しながらコストパフォーマンスの高い塾として評価されるようにがんばりたいと思います。

誠心館はミーティングや研修にも時間給を出しますし、そのあとの忘年会も全額塾負担。昨日だけでも〇万円もの出費ですが、講師のスキルアップには今後も投資してまいります。

それにしても講師たちのプレゼン能力はグーンとアップしていますね。
見ていて頼もしい限りです。

誠心館でアルバイトしながら社会で通用するスキルも身につけてほしいものです^^

dsc04877

ピンチはチャンス❢ 考え方次第で道は拓けると思います。

dsc04840

勉強する時間がない、部活で忙しい、宿題が多すぎる、学校の授業がわからない、単語が多すぎて覚えられない等々、点数が下がった生徒たちはできない理由を教えてくれます^^

とくに時間がないという理由を多く耳にしますが、時間は誰にでも全員平等に24時間あります。
だから本当は時間がないのではなくて、時間をうまくコントロールできないというのが正しい言い訳(?)だと思います。。。。。

崖っぷちの生徒もいますが「事実はひとつ解釈は無数」

今、どんな状況だろうと自分がどう考えるのか?で未来はいくらでも変わります。
ピンチは自分を変える大チャンスと前向きに捉えて、明日からの行動に生かしてほしいですね。

ピンチ、ヤバい、なんとかしなくちゃ、と思っている生徒は気づけただけでも丸儲け。
今が大きく変わるチャンス!

一年の計は元旦にあり。 

生まれ変わりたい人、決意を固めた人はぜひ塾長に報告してください。
とことん応援しますよ^^

今年は公立高を推薦で受ける生徒が多くなっています。

dsc04793

中3生の志望高がほぼ決まりました。

予定通りの志望高を受験する生徒もいれば大きく方向転換した生徒もいます。
難易度の高い高校を目指す生徒もいますし、スポーツ推薦、部活優先で学校を選ぶ生徒もいます。

その中で今年は何故か公立高を推薦で受ける生徒が多くなっています。

昨年は17名のうち3名(伊丹北×1 武庫荘総合×1 有馬×1)

今年は19名のうち7名(尼崎稲園×1 市立伊丹×2 武庫荘総合×2 科学技術×2)

昨年の推薦は3名とも合格だと安心しておりましたが3名中2名が不合格(北高合格、他は不合格)という結果でした(一般入試では2名とも合格)

推薦で不合格になった場合、結構落ち込んで立ち直るのに時間がかかります。
本番の入試まで1ヶ月切った段階で落ち込んだままだと塾としてもかなり焦ります(汗)

なので、できるものなら推薦で7名とも合格してほしいものです。

学校でも面接練習はあると思いますが、塾でも1月末に面接の練習を準備しております。