昨日は宝塚の花やしきで友人の塾長たちとランチしました。
塾はどこも個別ですが特色は3教室とも異なり、宝塚で高校生中心に大学入試に特化している塾、伊丹市で中学生中心に高校入試に特化している塾、それと中高生を対象にできることは何でもやっている塾(誠心館)という感じです。
最近は得意分野を明確にして〇〇専門塾というところが増えております。
なので、ランチしながら情報交換しても「なるほど!」「そうなんだ!」という気づきがたくさんあります。
例えば、宝塚の塾は近大に特化したセミナーに力をいれており、塾長はあちこちに出張したり教材も手作りで英語力の強化に定評があります。目標は宝塚西と宝塚北の生徒を国立及び関関同立にたくさん入れること。
伊丹の塾は通常授業や定期テスト対策はもちろん保護者向けセミナーを毎月開催し進路相談に力を入れる反面、名物の早朝学習でも有名です。
その中で誠心館の特徴は?といえば阪大・神大の理系の学生たちの講師陣が指導しているので、数学、物理、化学の指導や解説に自信があるところです。
現在、誠心館の中高生の比率は65:35ぐらいですが来年度は中3生たちが3~4割ぐらいは残ると思うので、たぶん50:50ぐらいになるだろうと推測しております。
開校6年目となる誠心館ですが、数年前とはまったく違う塾になったような気がします。
そして、今後はどんな塾になるのか? 私自身も楽しみです。
来る者拒まず、去るもの追わず
できることはやります!
今後もそんなスタイルで生徒や保護者様のご要望に応えてまいります。