センターの予想問題数学ⅠAでやっと8割取れるようになりました~

dsc04755

こんにちは伊丹北高3年のムーミンです❢

いよいよセンターまで60日を切りましたねー

最近はセンターの予想問題数学1Aでやっと8割をとることができました❢

でも選択問題によって点数がかなり左右されるのでどんな問題がでても8割とれるようがんばります~
でも英語ができなさすぎてつらいです。英語と友達になりたい❢

今日の塾では中山先生と数学、地理を見てもらいました。最近地理が1番楽しいです。数学は授業取り間違えて勉強できてない数Ⅲの教材がわからなさすぎるのでそこらへんを中山先生に教えてもらいました。

結構忘れてたりして全然わからなかったのですが中山先生の丁寧な教え方でちゃんと理解することが出来ました❢
授業取り間違えてどうしようと思ってたけど、こういうときここの自由な個別授業でよかったなぁーと思いますね^^ みんな頭いいし

あと中山先生は自分が使ってたオススメの教材を持ってきてくれて、そんないい教材あったんや〜❢とすごく助かってます❢

絶対第一に受かるぞー❢

小学生の間は本をたくさん読む習慣を身につけてほしいと思います。

DSC04546

ここ数年、計算問題はできるけど文章問題ができないという生徒が増えております。

原因はいろいろあると思うのですが、やはり小学生時代に読み聞かせや読書量が少ないために文章を読んでも状況をイメージできない、内容をしっかりと把握できないということが起きているといえるのではないでしょうか?

なので、理科のこの問題が分からないと質問を受けた場合に講師がゆっくりと文章を読んで解説するとほとんどの生徒は「そういうことなんだ!」と理解できるのですが、一人で読むと文章の意味が理解できないというのは、あきらかに文章を読み解く力(イメージする力)の不足です。

以前より、小学生の保護者様には本を読む習慣の重要性をお話しておりますが、国語(読解)力は10歳でほぼ決まると言われておりますので、英会話教室や他の習い事もいいのですが、同時に本をたくさん読む(多読)も心掛けてほしいものです。

誠心館でもいろいろ考えた結果、来年はスタートアップコースの代わりに(仮称)読書くらぶを設けて良書多読を推進していきます。
当面は感想文を書いたり速読を強要するのではなく、自由に自分のペースで好きな本を読む。本を読んで「知る」「わかる」ことの楽しさを実感してもらうことを目的にします。

読書だけなんですか?? という声もあがりそうですし、どれくらいの申込みがあるのかもわかりませんが、地域の子供達の成長に少しでもお役に立てれば本望です。

保護者の皆様へ
詳しくは来年の塾報にてお知らせしますので、今しばらくお待ちくださいませ。

塾講師になって半年。たくさんの学びがありました!

dsc04723

 

講師の今井です。

今年の4月から塾講師として働き始めて半年が過ぎました。
最初は自分にとって新しい経験ばかりで驚くことや戸惑うことがたくさんありました。

しかし、働きやすい環境もあってすぐに慣れ、新しいことを体験する機会も減ってきたように思います。

そんな中でも私が入ったあとに塾講師や生徒が次々と誠心館に入ってきており、また新たな発見も増えました。

私が誠心館で働くようになってから、色々な生徒がいるんだなとよく思います。
もちろん得意科目であったり、成績や部活が違っているのは当り前ですが、性格や考え方などはまさに「十人十色」なのだと気づきました。
おとなしい子もいれば集中力が続かない子いたりと生徒一人ひとりに合った教え方が重要なのだと感じています。

そういう面では個別塾はどんな生徒にも合わせることが強みになると思いますし、生徒たちと自分なりのやり方を掴んでいくことが大切です。

今のうちに生徒たちの個性に合った勉強のやり方を一緒に見つけていきたいと考えております^^

“人生が楽しくなる教室”を優先順位の一番に掲げる塾でありたい。

dsc04750

人生=人がこの世に生きて行くということ。人間の生活。

楽しい=心が満ち足りて,うきうきするような明るく愉快な気分である。

塾っぽくない文言を教室の入口の上にドーンと貼りました!

確かに何点アップや◎◎高校合格!の方が保護者様目線ではインパクトもあり好印象になるのかもしれません。
どの塾のチラシでも顔写真入りで何点アップを強調したものが確かに多いですね。

もちろん誠心館でも生徒たちの定期テストの点数アップや志望校合格を掲げてやってはいますが、上から目線で講師が厳しく叱咤激励する根性型の指導ではなく、一人ひとりの成長を信じて自発的に楽しめるように寄り添って指導する塾でありたいと思います。

仲の良い保護者様からは「そんな甘いことばかり言って勉強なんか好きになるわけないでしょ。無理やりやらせないと。。。」という声も聞こえてきそうですが、無理にやらせたり強制したりしても学習効果は限定されますが、生徒自身が自分を信じて自分から学ぶ習慣がつけば効果は無限大となります。

まだまだその域まで到達しておりませんが、講師たちと力を合わせ生徒たちの可能性を高める気持ちで指導していきたいと思います。

保護者の皆様、よろしくお願いします<(_ _)>

追伸

写真の横断幕は講師のお母さん(書道の先生)が書いてくれました!

躍動感と品のある素晴らしい字体であり、文字に心と力が宿っているのがわかります。

ご近所を散歩しているシニアの方々にも喜んでもらえそうです。

お忙しいところ、時間を費やし書いてくださりありがとうございました。

感謝

センター試験まで残り63日。自分の未来は自分で切り拓く!

dsc04745

国公立大学を目指す人の第一関門となるセンター試験。

2016年の英語のリスニングは設問形式の変更により平均点が前年より10%低下。2年連続での大幅変更はないとすれば、今回は平均点はアップして32~34点になると予想できる。
「高得点を狙う受験生」に限って考えると、小問集合である前半の第1問と第2問は当たり前の問題なので、最終的な出来・不出来は第4問。。。。。

蛍雪時代12月号の中の文章を抜粋しましたが、読んでみると当たり前の内容ばかり。

昔に比べて情報過多になっている昨今。頼りにできるのは勉強量と自分を信じる力。

とはいえ、誠心館としてもできることはやってまいります。

ずっとやってる2次対策は量を減らして、今後はセンター対策もやってまいります。
センター試験を受ける高3生はもちろん、来年センターを受ける予定の髙2生も受講することをお勧めします。

それと話はかわり
昨日、伊丹西髙生が神戸常盤大学の合格を報告してくれました!
いい学校に合格できましたねー。おめでとうございます。
いい学校とは自分が行きたい学校のこと。自分がいい学校だと思えば、自分にとっては間違いなくいい学校のはず。誰かがではなく自分がどう思うかだけ。
取りたい資格を取得しながら、やりたいことにまっしぐらする様子が目に浮かびます^^
いつまでも応援しています♪

また12月に近大理工学部を公募推薦で受ける伊丹西髙のÝ君。毎日、自習室で猛勉強してきた成果が出るといいですね。諦めずにやり続けるという習慣が身についたと思います。

試験では落ち着いて“自分の力を発揮できる”ことをお祈りしております。