3月から続けている2次対策授業。誠心館初の国立大学合格を目指して!

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いよいよセンター試験まで76日。
誠心館高校生の部第一期生となる伊丹北高のムーミンさん。

模試の結果もだんだんと上がり国公立大学の判定もBやⅭとなってきました!
あと一息です。

地方国公立大と違い関西の国公立大はセンターと2次の比率が5割(もしくはそれ以上)の所が多い。。。。。

なので、春からひたすら2次対策をやっております。
今は週1回、数学、物理の2次の特訓。難易度と出題傾向の高い問題ばかりをピックアップ。

11月と12月には点数を稼ぐためのセンター対策授業もやりますが、自分でできるとことは自分でやってもらい、自分でやりづらいところは塾がすべてカバーしていきます。
自習室も毎日来てくださいー

写真は太田先生。誠心館の講師陣は阪大・神大の理系メンバーで固めております。
研伸館、駿台、河合、東進の良いところを採り入れて効率のよい勉強方法を伝授します。

中学生時代からお預かりしているムーミンさん。

彼女と保護者様の笑顔を見るためにも中山さん、阿部さん、須貝さん、太田さん、藤谷さん、並木さんをはじめとした講師のみなさん、全力でサポートをお願いします!

ムーミンさんへ

あと絶対に合格するという強い意志も必要ですが、既に合格して大学生となりキャンパスを歩いている、講義を受けているイメージも大事ですね。
寝る前やお風呂の中でわくわくしながら、既に夢が叶い現実になっているところをひたすら想像する。

”想像が創造する” 

自分の人生は自分が主役。そして自分が日頃考えたり言葉にしている通りの人生を歩みます^^

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私の考える

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この季節になると中3生のオープンスクール巡りもひと段落。

いよいよ志望高を絞り込んでいきますが、とくに私立専願を検討している保護者様にとっては学校選びに頭を悩ませる時期でもあります。

通学距離、学費、部活、進路(進学実績)、校風、コース(特進、その他)、検討すべき項目は多岐に渡ります。

月謝の高い高校、偏差値が高い高校、大学の付属高校、部活が強い高校等々、何を基準に決断するのか?

私自身の考えでは誰にとっても“いい高校もしくは悪い高校”というものは存在しておらず、その生徒(もしくは保護者様)がいい高校であると思えば、その生徒(保護者様)にとっていい高校であり、逆にその生徒(もしくは保護者様)が悪い高校だと思えば、その生徒(保護者様)にとって悪い高校なのだと思います。

例えば伊丹北高はいい高校なのか?悪い高校なのか?

ある人にとっては最高の学校だろうし、ある人にとっては最悪の学校かもしれません。。。。

と前置きが長くなりましたが、そんな訳で志望高の相談を受けても、北高行ける子が西高に行きたい!といえば、それはそれで私の中ではぜんぜんオッケー。
少しでも難易度の高い学校に入れたいと気持ちはあまりありません。
行くのは生徒なので、生徒が決めたことを応援するだけです^^

報徳と履正社はどちらがいいの?と言われれば保護者様がいう”いい”とは何ですか?と質問します。
そして塾が知っている事実のみを提供して、どちらがいいという話はほとんどしません。

よく相談を受ける今の成績より”1ランク上げる、1ランク下げる”という話も同じ。

これからも生徒と保護者様のお考えを尊重しながら、志望校決定の相談相手をさせていただけたらと存じます。

日本中の人と友達になるには毎日10人友達ができたとしても3万年かかります

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私が好きな草場一壽さんの本「毎日がいのちのまつり」を久々に読んでみたところ、いろんな気づきがありました。

中でも「毎日、毎日10人の新しい友達ができたとして、日本中の人と友達になるにはいったいどのくらいの年月を要するでしょう?3万年以上かかります。世界中の人と友達になるとすれば、180万年という途方もない年数になります・・・・・」というところで目が留まりました。

そう考えると、たくさん塾があるのにわざわざ誠心館を選んで働いてくれる講師たち、同じく誠心館に通ってくれている生徒たちとその保護者様、ひょっとしたら一生会うことがなかったかもしれないのに、絶妙なタイミングで出会うことができた人達。

ひょっとしてこの出会いも言うなれば天の配剤だといえるのではないでしょうか? 

ましてや誠心館開校時から通ってくれている生徒たちはよっぽどのご縁なんだと痛感します。。。

日本には古来から「袖振り合うも他生の縁」という諺がありますが、この他生の縁は仏教用語で深い因縁または前世に結ばれた縁という意味があるそうです。

前世があるのか否かはさておき、確率という考え方からしても出会いとは「稀な」「貴重な」なことであることに間違いありません。

そんなことを考えると、荷物を届けてくれる宅配便のお兄さんやいつも行くコンビニの店員さんまでもが自分にとってスペシャルな出会いだったんだと思えます。

そんなことを考えながら、今日も水曜日に来る生徒たちの授業の準備をしております。

今年も半分が終わりました。生徒のみなさん、6ヶ月は早かったですか?

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こんにちは。講師の並木です。

もう長袖がちょうど良い季節です。
部活に力を入れるにも、受験勉強に取り組むにも、一番大切なのは体調です。毎日元気に学校に通えるように早寝早起きを心掛けましょう。

もう早いもので今年度も半分が終わってしまいました。「あと6ヶ月ある」と考えればまだまだな気がしますが、「もう6ヶ月が終わった」と考えてみてください。

今までの6ヶ月を思い出すと、長かったですか? あっという間だったと感じる人が多いと思います。私もそう感じています。

「あのときにこうしていればよかった。」とならないように、すべてのことに《全力で》取り組んでもらいたいなと思います。

生徒と講師の様子をみながら、いつも相性について考えています!

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相性(あいしょう)とは、二人ないし複数の人間が各々持つ性質や性格が合うかどうかのことである。転じて、機械部品などの物に対しても、組み合わせが良い・悪いという場合に相性という言い方をする場合がある。・・・・・ウィキペディアより

個別指導塾の場合、よく生徒と講師の相性が合うか否か?が話題になりますが、そもそも相性という定義は上に書いてあることであり、一言でいえば“性格が合う合わない”のようです。

教え方がわかりやすい、自分の事をよくみてくれる、学校の話を聞いてくれる、ちょっとしたことでも誉めてくれる、説明が楽しい、宿題があまりない、生徒が講師を好きになる理由はいろいろありますが先生と生徒の信頼関係はかなり重要なので、私としても常に講師の言動や生徒の反応を見ながらチェックしております。

写真は誠心館の予定表

・高校生は国公立大学に向けての2次対策(週1回)

・中3生は入試対策(週1回)

・中間テスト45点未満(12時間の補習)