講師ミーティング

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今日の塾は第5週でお休み。

そこで、定例の講師ミーティングをしました!

議題はいろいろありますが、今回のメインは数学、英語で50点取れない子の対策。

地頭はいいけど、ただ単に勉強嫌いな生徒。本気でやってるのに計算ミスが多発する生徒。
モチベーションが低く逃げ腰な生徒。問題意識が欠落している生徒。
学校も休みがちな生徒。計算問題はできるけど文章問題はまったく出来ない生徒。。。。。

講師目線で意見を出しながら今後の方針を議論しました。

なるほど8割の生徒は講師の意見も同じになりましたが、2割の生徒では意見が真逆になることも。

いろんな意見が出ましたが、まずはテキストを変更して基礎の復習を徹底する生徒たちが確定しました!

テキスト代は塾が負担して一からやり直しをします。。。。

80点以上の生徒は今と同じ指導、60~70点の生徒はちょっと宿題を多めにして負荷をかけて、50点未満の生徒たちは特別補習で底上げを図ります。

同じやり方でも通用する生徒としない生徒がいます。

いろいろチャレンジしながら生徒をリードしてまいります。

人を育てる仕事=塾の仕事。

講師にとっても最高にやりがいのある仕事だと思います。

ひょっとすると一番成長するのは講師かもしれません。

どちらにしても期末テストに全力投球です^^

テスト直し

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こんにちは。伊丹北高2年の朝日です。

毎日、朝晩寒くて布団に住みたいです(#^.^#)
私の周りでも風邪気味な人が冬が近づいていますねー

さてテストがほとんど返ってきました!
大体平均点より10点ぐらい高いです。

詳しくは個表がきたらお伝えしたいと思います。今回は惜しいミスが多く、慌てすぎたなと反省です。
というのも、私はどのテストも基本的に少なくて10分、多くて20分以上時間が余ります。

ただ、このテストは時間がなく焦るものがあり大変でした(汗)

日頃から焦ったことがないので、時間がないことに驚き手が震えてしまい、もっと慌てることになりました☆そんなわけで今日もテスト直しをして間違えたところを見直したいです^^

市立伊丹高校は大人気。

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10月末になり、中3生の多くは志望校がほぼ決まっております。

その中でも人気があるのは市立伊丹高です。
昨年度も通知表がオール4で内申点が200ある子たちが市立伊丹高を受験しております。
皆、偏差値も57ぐらいあったので県立伊丹高や伊丹北高も充分に合格圏内ですが、とくに女子は校風や制服がかわいいという理由で志望しているようです。

なので、数年前に比べると難易度も上がっております。

さらに以前はクラス上位の子は県高・北高を第一志望にし、第二志望を市高にするのが標準パターンでしたが、昨年の学区再編成により市髙は第一志望以外認めないというルールができたのも影響大です。

もちろん合格ラインはもっと低いのですが、中2生たちで市立伊丹高校を狙うなら、目安として通知表は4が半分以上で残りは3、そして定期テストは5教科で370点以上が最低条件だと思います。

次の期末テストまであと1ヶ月。市高に行きたい女子グループたちはその辺りを意識してテスト勉強をしてほしいですね。

五感を使って覚えよう!

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こんにちは!講師の丸野です。

今回は皆の嫌いな暗記について話したいと思います。

皆さん暗記をどのようにしてますか?
人それぞれ覚えやすい暗記方法はあるでしょうが今回は僕がおすすめする暗記のコツを教えたいと思います。
それは「五感を使って覚える」です!

皆さんテスト前にベッドでゴロゴロしながらぼんやりと教科書を眺めていませんか?それじゃあ全然頭に入ってきませんよ!

五感を使って覚えるというものは聴覚、触覚、視覚、嗅覚、味覚を駆使して覚えるということです。
実際使う感覚が多ければ多いほど記憶に定着しやすいそうです。

例えば英単語を覚える時にベッドでゴロゴロしながらぼんやりと教科書を眺めるというやり方では使う感覚は視覚のみです。
これを英単語を声を出しながら紙に書いて覚えるという勉強法にするとどうでしょうか?

まず視覚はもちろん、書くので触覚が働き、発音を行うので聴覚も刺激されます。こちらの勉強の方が使う感覚機能が多い分定着しやすいのです。

皆さんも五感をフルに活用してどんどん暗記していきましょう!!

中間テストを振り返る

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中学生の中間テストが一部の私立中学を除き戻ってきました☆

全体の結果をみると、上位層は現状維持、中間層は↘ 下位層は↗ という感じでしょうか?

そして今回の成績が芳しくない生徒の理由(言い訳?)の8割が「部活で忙しくて時間がない!」でした。

毎年同じセリフを聞いているので驚きもしませんが、時間に関して言えば誰もが1日24時間ですし、部活をしながら勉強を両立させている生徒もたくさんいるので、本来は時間がないのではなく時間のマネジメントができませんでした。というのが、より実情に近いと思います。

また「時間がない」と考えるのか?「時間を効率よく使えなかった」と考えるのか?には大きな違いがあります。時間がない=責任は外的要因、時間を効率よく使えなかった=自己責任と認識しているわけで、責任を外に求めている限り物事は好転しないということがわかっておりません。
(これはサラリーマンの世界にもよくある話で上司の責任だとか部下の能力がないなんて言ってる間は絶対に出世もしないし仕事の成果もあがらず、さらに仕事が楽しくなりません)

とはいえ塾の役目は成績を上げることなので、生徒の物事に対する認識が甘いのが成績横ばいの理由であるなんて分析したところで何も解決になりません。
その対策を考えて実践するのが塾の仕事だと思います。

そんなわけで来月は中間テストの点数が低い生徒に対して補習を計画しております。

まずは保護者様に報知します。