文章問題ができない子

国の政策では小学生から英語教育を云々という方向性ですが、現場で小学生を相手に授業をしていると英語よりも国語をもっとしっかりやるべきだと痛感します。

本を読む時間の減少が影響しているのか、問題の意味を理解できない子が増えております。

計算問題はパターンで覚えることで(これも問題ではありますが・・・)なんとかできるのですが、文章問題はお手上げ状態の子供達がいます。。。。。

そんな時はいくら言葉で説明してもわからないので、文章問題の状況を頭の中でイメージさせます。ボールが箱に入っている様子、兄に箱を渡したところ、残った箱。。。。時間がかかる作業ですが文字と言葉を理解できるようにするにはコツコツと地道にやるしかありません。

中学生になった時に困らないようにしっかり地頭を鍛えたいものです。

中学受験

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昨日は西宮市で開催された私立中学校のセミナーに行ってきました。

会場には関西を中心に40校近い私立中学校の広報担当が一同に揃い、セミナーや個別相談をされておりましたが、やはり人気校には保護者様の列ができ、かなり熱気がありました。

とくに神戸大学付属中学にはたくさんのお母さんが並んでいましたし、武庫川女子中学もかなり人気がありましたね。

私は塾生と知人に頼まれたパンフレットをもらい、お目当ての私立中学の担当者と名刺交換をして今後の件に関してお話しを伺いました。

また次回は誠心館の教室に過去問と新年度のパンフレット他の資料を持参してくれることになりましたので、学校サイドと連絡を密に取りながら塾生を合格まで導きたいと思います。

とりあえず5月からは担当講師を宮本知弥先生とし中学受験科目である国・算・理の3教科をしっかりと指導していきます。

お久しぶりです(^◇^)

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こんにちは、講師の伊東です。お久しぶりです!(^^)!

最近は、朝晩は肌寒いのにお昼は暑くて服装の調節が難しいですが、体調崩さないように頑張っていきましょう(^^)/

さて今日は、誠心館でいろんな生徒さんを見ていて気づいたことを書いてみようと思います。まずは字について。みんな字も個性がバラバラで、きれいな子もいればなんて書いてるのかな…?と思う子もいます。自学習をしているだけなら極端な話自分だけが読めればいいのですが、その自分の字すら読み間違えてしまう子もいます(笑)字が読みにくいと解くのが遅くなってしまうのはもちろんのこと、復習や見直しもしづらいですよね。

また、いくら字は綺麗でも解答用紙を見るとあっちに書いたりこっちに書いたり…スペースを上手く使いこなせていない子もいます。自分で見直す時にも次にどこを見ればいいのか分からなくなってしまうし、それを採点する先生はもっと大変です。中学や高校ならまだしも、大学の二次試験を採点するのは年配の先生も多いので、字は汚いしどこに書いてるかも分かり辛い…これでは自分の印象も悪くなってしまいます(*_*; 逆に綺麗な答案を書くと、それだけで採点する側のモチベーションはあがるのです!

字をきれいに書いて答案のスペースを上手く使えるようになることが、一生懸命教科書を覚えて理解すること以外に成績をあげる手段のひとつなのではないでしょうか(^^♪

京都の遠足

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全国のムーミンファンの皆さま、こんにちは~

今日は京都遠足に行ってきました!京都は小・中学校でも行っていたので有名な神社ではなくマイナーな所へ行きました。そのおかげで美味しいうどんやとか抹茶ソフトクリームとかがゆっくり食べれて楽しかったです^^

だけど残念だったのが朝の集合時間にちょっと遅れて怒られてしまいました。原因は乗る電車を間違えてしまったからです。これからは気をつけようと思います(>_<)

今回の塾では数Bをしました。ベクトルの範囲をしているのですが、教科書を学校に忘れてしまいました^^;なので、教室の問題集で勉強しました。。。。

中村先生には学校の授業や宿題で疑問に思ったことを質問しまくりました。そして全部完璧に教えてもらいましたし、知らなかったベクトルの計算方法も教えてもらったので、とても助かりました!

でも、今日はとても疲れたので早く帰って寝ようと思います。。。。

目的意識について

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講師の宮本です。就活を通して考えているテーマが一つあるので紹介します。

目的意識を持つということ。「なぜ」為すのか。就活はこれを考える繰り返しと言って過言ではありません。「なぜ」この業界を志望したか。「なぜ」この企業に入りたいのか。「なぜ」就職を決意したのか。「なぜ」働くのか。「なぜ」「なぜ」「なぜ」・・・・・・。

こういった自問を何度も行うことで自分の行動原理といったものをはっきりと自覚することが出来ます。これがあるのとないのでは動機付けといった部分で大きな差が生まれます。迷いや悩みが生じたときにすぐ一定の答えを出すことが出来るからです。決まった軸を持って「なぜ」を繰り返すことが出来る人はそこからブレることなく行動することが出来ます。

これは勉強においても言うことが出来るでしょう。「なぜ」勉強するのか、といった問いは常に自分自身へ与えましょう。理由の良し悪しなんてありません。どんな俗っぽい行動原理でさえ、きっと持つ人の継続した取り組みを支えることでしょう。