誠心館の宝

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3年前に大阪大学の学生に誠心館の講師として来てほしい・・・と考えながらも阪大に知り合いもいないし、そもそも阪大から伊丹の荒牧南は遠いし阪大の近くには時間給の高い有名塾(類塾・馬渕・河合・駿台・フリーステップ他)が目白押しで求人してるし、どう考えても無理だなぁ。誠心館に来てくれるメリットがまったくない(汗)でも阪大の学生が来てくれたら嬉しい。

開校してホヤホヤの実績のまるでない個人塾(現在は法人)に大阪大学の学生が来てくれる可能性は0%といっても過言ではないと思われる時期がありました。

しかし、先輩塾長の紹介でなんと夢にまで見た阪大の院生(中村元幾さん)が来てくれることに。。。びっくりしましたが本当に嬉しかったです!でも1週間に来れる日が限られているので、あと一人阪大生が来てくれたらと思っていたところ中村元幾さんの部活つながりで菱川さんが来てくれることに・・・\(^o^)/

さらに生徒増で講師を熱望していたところ甲南大生が短期で来てくれたのですが、彼の紹介で今や飲み友達(笑)の阪大院生の中村宏平さんが来てくれて、その紹介でまたまた阪大生の上熊須さんと宮本さんが来てくれました!

頭脳明晰だけではなく優しく丁寧な指導が口コミとなり紹介で生徒が次々と増えてきたのですが、それに歩調に合わせてこれまたご縁で神戸大学の丸野さんと伊東さんも力を貸してくれることに。すると宮本さんも親友の木村さんを紹介してくれるという嬉しい出来事も。さらに偶然教室の前を通ったことがキッカケの須貝さんが講師になりたいと言ってくれたので、学校を訊くとなんと「阪大」ではありませんか?

そんなわけで誠心館は外部の求人広告を使うことなく大手有名塾がスカウト費用を払ってでも獲得したいレベルの人材がなんと9名も在籍することに。

これは「引き寄せの法則」または「想像が創造している」のか・・・・

 

宮本さんは自宅から誠心館まで40分も自転車をこいでくれます^^;

他の講師も雨が降る中、カッパを着て池田や豊中から自転車で荒牧まで来てくれます。本当に感謝しか言葉がありません。<(_ _)>

そして、ある講師の一言に私は鳥肌がたちました。

「私は誠心館に軌跡を残したいんです!」

 

誠心館が好きで集まってくれた講師の期待を裏切らないように、生徒に夢と希望を与えるオンリーワンの学習塾を目指して邁進してまいります。

今回はなんだか気合が入り長文になりました。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

名前のとおり誠心誠意やるのみ

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塾に行き始めると行動が変わり成績がすぐに伸びる子がいます。

先生と波長が合った、教室の雰囲気が好きになった、やる気が出てきた・・・・

理由はいろいろとありますが、簡潔に言えば環境面の変化が子供たちに大きな影響を与えた結果だと思います。

 

子供たちは学校で勉強しなさい!と言われ、自宅でもお母さんに勉強しなさい!と毎日言われます。しかたなく「わかった!」と返事はするものの宿題ぐらいしかやらず、成績は落ちる一方・・・・・

お母さんからすれば、自分の子供はやればできるはずなのに家でまったく勉強しないので何とかしたい~

私も3人の父親なので保護者様の気持ちはよくわかります。

本当は成績が落ちる前に自分流の勉強の仕方とリズムを掴んでおけばいいのですが過去に戻ることはできません。

 

いろんなタイプのお子さんが塾にやってきますが誠心館の開校の理念どおり講師ととも誠心誠意ご縁のあった子供たちを指導してまいります。

 

英語はコツコツと(^_-)-☆

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こんにちは。伊丹北高1年のムーミンです。

課題テストが返ってきました!

3教科だけなんですけど、国語90点、数学83点、英語は51点でした~

英語は100点中、40点が単語だったのでほとんど落としてしまいました(>_<)

単語は本当にコツコツですね!毎週、英単語の小テストがあるんですけど3学期からお母さんが毎週「合格したら“花より男子”1巻借したるわー」って言ってるのでから単語頑張って覚えないと・・・・

今回の塾では課題テストの直し、数Aのわからないところの復習、英語の予習などいろいろしました。英語の並べ替え問題は木村先生に教えてもらいました。文法の教え方とかが上手でわかりやすかったです。学校の先生よりわかりやすかったかも(#^.^#)

またテスト用紙を見て単語は必要とか英文たくさん読んだらとかアドバイスももらいました!!

やっぱり英語はコツコツですねー

だから苦手かも・・・・・ でも期末では目指せ80点代です\(^o^)/

 

 

文章力を鍛えるには

DSC03384講師の宮本です。最近は就職活動に加え研究室に配属されて日々忙しなく働いております。

この段になってつくづく実感することに、文章を作成する経験を積む良い機会に恵まれたことです。社会人となってからは言わずもがな、社会人になるために就職希望先の企業へ何通も文章を送ります。最近では入学試験として小論文を課す学校も少なくありません。その他いろいろな機会で文章を作って他人に読んでもらわなければならないシーンがあります。

確実に要求されるこのスキルですが、ではこれはどのように習得すればいいのか。学校での授業だけでなく文章に触れる機会なんてありふれているけれど、それだけでは必要な文法や言葉の選び方は身に着かない。目を惹くような文章などは特別な才能と訓練を要します。

提案したいのは、SNSやブログなどで中高生が自己を表現する場を家庭でも励行することです。読書感想文などのように決められたフォーマットを提供するのではなく、固定されていない形式やテーマで。他者に読まれているという意識を持つことで文法や語彙も洗練されるでしょう。

もちろんネットで自己を発信することはトラブルにつながるケースもありますが、うまく使いこなせば教育という面でも有用なツールだと思います。

目標をたてる

DSC03383こんにちは、須貝友裕です。2015年が始まって、数日経ちましたが、みなさん2015年の目標をたてましたか?その目標が2015年が終わるときには達成できたかどうかはどうであれ、去年と同じように過ごすのは面白味がたりないでしょう。

新しいノートを買って、最初の方は丁寧に板書とってても、最後の5,6ページは字が雑になっていく経験はないですか?そのような事が日常生活があってもいいと思います。もちろん、理想は2015年の目標をしっかりやり遂げることですけどね。みなさんも、目標を立ててみませんか?