絵本作家のぶみさんをご存知ですか?
私の周りにファンの人が多く、今回2冊購入させてもらうことになりました!
小5(10歳)までに心に響く本や絵本をたくさん読ませておくと読解力もつき感受性も豊かになるといわれております。誠心館に通う小学生チームにはたくさん本を読んでもらって「かしこい子」になってほしいですね^^
ちなみに教室で一番人気の本は男の子は歴史漫画、女の子はハムスターの育て方です(笑)
こんにちは。講師の中村元幾です。
勉強を得意になるための方法の1つは「勉強を好きになること」です。
しかし当然ながら元々興味があるもので無い限り、あらゆる勉強を好きになれというのは無茶です。そこで「好きになるためには?」という問題を考えてみましょう。
算数や数学が得意な生徒にはある傾向があります。それは「計算が速い」ということです。
もちろん計算が苦手でも数学が得意な生徒もいればその逆もいます。しかし今考えてほしいことは、得意科目を好きになった「きっかけ」です。
子どもはできるようになれば喜びます。例えばA君とB君が同時期に野球を始めたとして、A君の方がB君よりも体が大きかったとしましょう。様々な要素に左右はされますが、単純に考えれば体が大きいA君の方がいいプレーをすることができます。結果A君の方が楽しくプレーでき、野球を好きになりやすくなり、そしてもっとうまくなろうと努力します。
これを勉強に置き換えてみましょう。A君とB君は小学校の同学年で、A君の方がB君よりも計算が速いとします。A君とB君は小学校の同学年で、A君の方がB君よりも計算が速いとします。小学生の算数は非常に計算の占める割合が大きいですから、A君の方がテストでも速く答案を仕上げることができ、結果見直す時間も増え、テストでいい点を取ることができます。そのため算数を好きになりやすくなり(少なくともB君よりは)、算数の勉強が苦ではなくなる可能性が高くなります。
何かを好きになるきっかけは単純なことが多いです。算数の例で言えば単に「計算が速い」というだけであり、100マスなどといった優秀な学習道具があるのですから、計算が速くなることは算数の勉強よりも簡単です。野球の例では「体が大きい」という先天的な問題を例にしましたが、ようは好きになればいいわけですから、「野球をテレビでよく見る」といったものでもいいのです。これは突然聞いたこともない「野球」というスポーツをやって上達しようするよりもはるかに簡単なことがわかります。
そういったきっかけは子どもが興味を持つものならなんでもいいはずです。理科なら科学関係の、社会なら歴史や地理に関する本やおもちゃはいくらでもあります。その中から1人1人に合うものを見つけ出してあげることが大事なのでしょう。
好きだから得意になる、得意だからもっと好きになる、もっと好きだから・・・といった相乗効果が期待できることも勉強を好きになることによるメリットです。そのために多少苦手でも勉強して一度いい結果を残してみてほしいと思います。いい結果を残せば嬉しいもの、前述では好きになるきっかけを外部に求めましたが、「上手になる」ことも「好きになる」ためのいいきっかけなのです。
こんにちは。伊丹北高1年のSです^^
今日はテスト3日目です!あと2日もあるけど、もうしんどいです。しかも、月曜日にあるテストの“情報の科学”の教科書を学校に忘れてしまい(汗)ダッシュで取りに帰ったので、さらに疲れました。。。その後、3時間寝たんですけどね(笑)
塾では月曜日のテストの数Aを勉強しました。私は数Ⅰは好きだけど数Aは文章系が多く苦手です。ある問題で「aabbcdの6文字から4文字出すときの組み合わせ及び順列の個数を求めよ」という問題がありました。
この問題を最初に見たとき全然わからなかったので、上熊須先生に尋ねると「これは4種類、3種類、2種類を求めるんやで~」と教えてくれました^^
解き方がわかった時、達成感がすごかったです!
数学はこの解けた時の瞬間が好きですね!^^
写真の真ん中が私です\(^o^)/ 両横の男性4人は誠心館の先生たちです。
本日のブログ担当の菱川です。
さて、テストも終わりいよいよ夏休み!!と思っている人は多いと思います。プールや遊園地など様々なところに行って楽しむことでしょう。しかし、遊んでばかりいるとお母さんに「勉強してるん?」「宿題終わった?」など聞かれるかもしれません。遊ぶことも大切ですが、やはり勉強も大切です。
苦手な分野がある人はその苦手な部分を復習する時間が沢山あります。また、新しい問題に取り組む機会も増えるでしょう。勉強はしっかりとすべきなのは間違いありません。
よし、じゃあ一日勉強だ!
これも違うと思います。勉強と同様に遊ぶことも大切です。つまり、遊びと勉強をうまく両立させていくことが大切だと思います。朝に勉強して午後からは友達と遊ぶというのもありだとおもいます。また、一週間くらい遠出をするから出発するまでは勉強時間を少し増やそうなどということもあると思います。
自分の計画次第で楽しい夏休みになるのか苦しい夏休みになるのか変わってくると思います。
繊細かつ大胆に夏休みを満喫しましょう!
僕もそうします!
p.s 夏休み期間中でも塾はあいているので積極的に活用しましょう!(お盆の期間は除く)