講師と焼肉を食べながら・・・・

チラシ
昨日の日曜日は19時に生徒たちが帰ったので、早く教室を閉めて中村先生と焼肉を食べに行きました!
ビールを飲みながら教室の運営方針や生徒の学力、大学での勉強、家族、遊びや趣味等、多岐にわたる話をしたような気がしておりますが、酔っていたのでほとんど忘れました(汗)

しかし、大げさながら彼の人間的素晴らしさにはいつも敬服しております!

例を挙げると「大阪大学大学院の理学研究科数学専攻」という日本トップクラスの頭脳を持ち、日本中の秀才たちと勉強しているにも関わらず、常に「謙虚である」ことです。
学力優秀な人にありがちな周りの勉強できない人を見下げたりバカにする発言は一切ありません。
そして苦労しているにもかかわらず、苦労の話も一切しません。
愚痴や文句や不平不満も一切しません。

そして、いかに限られた時間でその子に必要な内容をわかりやすく教えるか?に専念してくれております。教え方にも「優しさ=愛」があります。

酔っぱらいながらも感謝の気持ちを伝えて5年後、10年後、20年後も定期的に会おうね!と約束しました。法人化したばかりの「スタディビレッジ誠心館」の成長もみてほしいし、彼の成長もみたいし、何より末永くお付き合いしたい人間だからです^^  

子供たちを信じて。

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毎年、何名かは英単語を覚えることができません。
さらにbやdを間違えたり、SとCの判別ができなかったり・・・・

また、文章問題がまったくできない子、漢字が逆さ、もしくは反対になる子

小テストを何回も繰り返したり、間違えた単語や漢字を何十回も書かせたこともありますが、それでも頭に定着しない場合が多々あります。

真面目に真剣にやっても頭に入らない。では、どうしたら良いのか?

さっさと諦めて他の教科を頑張るのも「あり」ですが、もし、受験生でないのならば、ギリギリまでトレーニングをしてみるべきだと思います。
発達障害の学習指導をしている先生達に聞くとコツコツとトレーニングさえ継続すれば、ある程度のレベルまで到達することがわかっております。

うちの教室の話ですが、どれだけやっても定期テストで1教科8~12点が当たり前の子が1年半後の諦めたころにグーンと伸びた例があります(それでも1教科35点ぐらい)。
その子は卒業後にさらに伸びて高校では1教科60点ぐらいに。。。。
一番驚いたのは私です。分数の計算だけで何か月もかかったのに、社会はたった20問を2時間かけても暗記できなかったのに、高校で平均点がとれるなんて夢のようです^^

コツコツ継続すること、諦めないでやることの大切さをすべての子供たちに体験してほしいと思います。自分の人生は自分で切り拓くしかありません。 親元を離れても生きていける子供たちに育てたいものです。

冬期講習

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過去問をする人、模擬テストをする人、宿題をする人、小論文の練習をする人、3学期の予習をする人、英単語を覚える人。

皆、自分のペースでガンバっています^^

塾長や講師と何をするかを自分で決めてやりたい勉強をやりたいだけやる。もちろん、そこまで到達していない人は塾サイドで内容を決めさせてもらいますが、勉強は塾のため、学校のため、お母さんのためにするのではなく、自分のためにするモノです^^

人生はすべて自己責任。

確かに学校の勉強や知識は社会に出ると必要ないことが多いのも事実です。しかし目標に向かって計画的に勉強することや理解することの嬉しさや楽しさはやった人にしか味わうことはできません。

高校、大学に行っても困らない自立学習を身につける指導をしてまいります。

兄弟で特訓^^

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中1と小4の兄弟が同じ時間帯で通ってくれています。
兄は数学の文字式~1次方程式をパソコンで1時間集中して勉強したあとに残りの1時間はテキストで再確認。講師がマンツーマンで間違えたところを解説。計算間違い以外はできていたので、なんとか次の単元に進めそうです。3学期の期末では30点アップを狙っております^^

弟は100マス計算、育脳トライアル(空間認知能力・点描写)、パズル、国語(読解)と盛りだくさんの内容。小学生の計算問題はパターンさえ覚えれば難しくないので、うちでは地頭を鍛える教材やツールも併用しながら、考える力のある「賢い子」に育つようにサポートしてまいります。