自分の未来を信じて・・・・・

DSC01074公立高校の合否の発表がありました。ドキドキしながら結果を待っていたところ、一人だけが第2希望の合格となりました!

今日はバタバタしていたので、本人の気持ちや考えを聞くことができなかったのですが、後日ゆっくり話し合いの時間をもって、今回の教訓を彼の人生の転機にしてもらえたらと思います。

さらにいえば、ご縁のあった高校を好きになり、充実した高校生活を送ってもらい「この高校に入れてよかった!」といってほしいです。

物事の良し悪しは「いま」ではなく、あとから決まるものです。物事の捉え方が上手になると、人生をスイスイ渡ることができます。

あの時に第一希望の高校に落ちたから今の自分がある!と言える男になってほしいし、そう願っております。彼の新しい船出にエールを送ります。 自分と自分の未来を信じよう^^

 

保護者様の要望

BusinessCardLogoここ最近は保護者様と面談させていただき、ご要望や生徒たちの様子をお聞きしておりますが、共通事項として<家で勉強しないので、宿題をたくさん出してほしい>という声をよく聞きます。

保護者様からすれば、家でダラダラとテレビを見ながらごはんを食べたりゲームをしているのを見ると許せない。日頃からもっと勉強をすれば、定期テストの点数も上がるのに・・・・・・

これはごもっともで正論です。一夜漬けより、日々の積み重ねの方が大事ですから。

そして子供の立場からすると、部活はあるし学校の宿題もあるし、少しぐらいゆっくりしたいのに・・・となります。日本の中学生は一番忙しいと言われておりますので、子供達の気持ちもわかります。

そんなわけで、これから若干やり方(ルール)を変更し保護者様も生徒も満足(納得)できる方法を考えてまいります。塾の宿題をやって学校の提出物が遅れたら、私の息子のようにずっと「5」だった数学の通知表が提出物の関係で「3」になってしまうこともありますので。学校の先生は提出物を出さないと85点とっても「2」がつくケースがあるますよ。と断言しておりました(汗) 15点とっても、85点とっても「2」って、昔の相対評価ではありえない話ですが、今は時代が変わりました。

中3生は入試に直結しますので、その辺りも気をつけながら進めてまいりたいと存じます!

 

 

 

勉強の仕方^^

DSC01275同じ学習方法で指導しても、伸びる子となかなか伸びない子がいます。

当教室でも3カ月で130点⇒260点と倍増する子、5ヵ月で240点⇒330点⇒370点と上がった子もいますし、横ばいの子、微増の子ももちろんいます。

では、どう指導し対応していくのか? これはもう個別指導しかありません。学校の集合授業でわからなくなったのだから、塾で普通の集合教育しても同じパターンに陥いるのは当たり前だと思うのです。^^;

だからといって個別で先生が一から十まで教えるのはコストも高いし、なにより自分で考える力がつきません。やらされる勉強ではなく、自分で決めた勉強をしてもらいたいのです。

もちろん目安や私の要望は伝えますが、1日どれだけ勉強するのか?何ページ進めるのか?はすべて自分で考えさせます。 先輩塾長は「そんな面倒なことしてるの?」「いい加減な生徒なんか詰め込みでいいんだよ!」「目先の点数を上げるには・・・」というアドバイスもいただきますが、私としては、自分で点数を取りに行くように指導したいのです。

手取り足取り指導してほしい。とにかくテストの点数だけでいいから、なんとかしてほしいというニーズが大多数なのは承知の上で、こんな考えをブログに書く私もどうかと思いますが(汗)塾をやっている理由が「自分で考える力をつけさせたい」なので、ここだけはこだわりたいです。育脳寺子屋、ロボット教室、一斉個別指導という自立・自律学習もすべて「自分で考える力」が基本です。その辺りはホームページにも書いてあるので、ご一読いただけると嬉しいです。

ご期待を裏切らないように今日もがんばります!

(写真は生徒と食べにいったサーティワンのアイスクリームです! 私立合格のお祝いです)

 

 

 

 

やればできる、もっと伸びる

DSC01246塾を始めた当初のキャッチフレーズは「やればできる、もっと伸びる」でした。人間って自分で考えている以上に大きな力を持っております。

マラソンだって「もうダメ!」と思いながら、あと100Mだけ走ろうとした途端、なんだか身体が軽くなった気がして最後まで完走できたり・・・なんてことが日常茶飯事で起きてます。

脳ミソも筋肉です。もう、これ以上暗記できないと思ったらそれで終わり。あと少し大丈夫かな?と思えば、できてしまうのが常だと思います。

ですから、子供達が自分の成長を自分で止めたりせず「まだできるかも?」という発想になるように指導してまいりたいと存じます。

中2生の体験学習<すらら>

DSC01558保護者様のご紹介で中2生のNくんが2週間の体験学習に来てくれました。

今日は初回なので、当教室のメイン教材である<すらら>で英語と数学を学習してもらいました。初めてのパソコン学習で最初は少し戸惑いもあったようですが、少し慣れれば、すぐに操作も覚えられます。

<すらら>は文部科学大臣賞を獲得した日本一のE-ラーニングシステム。多くの塾・私立中学・高校でも採用され、偏差値アップに大きく貢献している優れたソフトです。

Nくんの体験学習の感想文にも「よくわかった。楽しく勉強ができた!」と書いてありました。苦手な科目がありながら、何を勉強して良いのかわからない。どこがわからないかがわからない!という人は<すらら>で弱点を発見し、レクチャー機能で解きかたや考え方を学び、ドリル機能で反復学習&脳への定着を図る学習方法を推奨します。そのあとにiワークやフォレスタ、新演習等のテキストで補強し、どうしてもわからない点は私や他の講師たちに教えてもらうという流れが当教室のスタンスです。

学校の集合授業でわからなくなった生徒が塾でも集合授業では同じスパイラルに陥る危険性があります。しかし個別の塾は高い。。。。そんな時はその中間に位置する「一斉個別指導」の当教室へお任せください。集合塾の費用で学習時間は2~2.5倍。さらに指導方法は個別式。

ある保護者様のお話。「先生、ここの塾は内容がわかりづらいんですよ。だから、気になるけど手前で躊躇してるお母さんが多いと思いますよ。やり方やシステムや月謝がわかったら、間違いなくたくさん生徒が来ます。ただ、たくさん来過ぎると私たちは困りますけど・・・・」

いえいえ、しっかりガンバリますので、ぜひご紹介いただきたいと存じます。<(_ _)>