教室見学

昨日はご紹介の保護者様に塾の説明をさせていただきました!今回の保護者様は新しいホームページをよく読まれていたようで塾の考え方や運営に関しての知識もあり、比較的スムーズに説明できたように思います^^

なんとなく雑談で盛り上がってしまいましたが(汗)、塾の内容・方針はご理解いただけたと思います。あとは、本人が実際に体験してみて、気に入ってもらえるかですね。

また、夜はロボット教室のSくんが塾の体験に来てくれました。テニスボール・百ます・育脳トライアル・国語の読解問題にチャレンジ。やや緊張の様子でしたが、90分の授業を無事やり遂げました^^

2月に入り体験学習の予約も少しづつ増えてきましたが、既存の生徒たちのサポートが疎かにならないようにしながら、出来る範囲で受け入れていきたいと存じます。

 

 

 

 

子供の成長!

昨日の午前中はロボット教室の体験学習があり、午後は入試直前の中3生たちが自習に来てくれました!

そして、午後は私自身の関西塾長勉強会があったので、高校1年の長男に教室の留守番をお任せしました。 長男は日頃より「いつでも手伝うからね!」と言ってくれてるので、時々お願いしておりますが、それにしても、長男が「オギャー!♪」と生まれてから16年。今のところかなり素直に育ってくれており、親といつもぶつかっていた自分の16歳の時とは大違いでホントに驚きです(汗)

もちろん、やや恥ずかしがり屋で滑舌がいまいちだったり、身長も170センチなかったり、他の子供と比較してダメ出ししようと思えば、いくらでもできますが、いいところを誉めて、やりたいことをやらせる、経験させるというスタンスで子育てできたらと思います。

あと、今のところ子育てでうまくいってるかも?と思うのは、肯定的なモノの見方ができることかもしれません。

<車をぶつけたよ(>_<) ⇒ ケガはなかったの?ケガがないんだったら、ついてたね!>そんな感じで物事をすべて良い方に考える習慣がついていると思います。

人生はある意味において思考が現実を作り上げていると言っても過言ではありません。肯定的に物事を見る習慣は非常に大事なので、嬉しく思ってます。今のところ、長女・次男も笑顔、前向きな性格なので、このまま3人の子供たちがスクスクと成長してくれたらと願っております。

昔から「親はなくとも子は育つ!」という諺もあるとおり、私も嫁さんも「ふんふん、そうなんだ!よかったね。パパ(ママ)も嬉しいよ!」と子供たちの話を聞いて誉めるだけですが、親がいつも仕事や趣味を楽しそうにしていたら、その背中を見て子供たちも勝手に成長してくれるのだろうと思ってます。

そして、子育ての中には「気づき」がたくさんありますので、子供たちの成長とともに、私自身も心の成長をしてまいりたいと存じます。

 

今できること

 保護者の方とお話ししていると、今までの親としての役目ができていなかった・・・というお話しを聞くケースがあります。

ごもっともなお話しもありますが、『過去』は『過去』であり『記憶』でしかありません。

『記憶』でしかない『過去』に捉われるより、『いま、ここで何をするのか?』の方がより重要です。『過去の反省』も必要ですが、そこから脱却して『これからどうすればいい!?』に焦点を合わせると、心も前向きになり、行動が伴います。

行動は結果を生み、目に見えるカタチに現れます。

世の中は『やるか、やらないか?』だけだと思ってます。やった人だけがわかる達成感や充実感もあります。まず、親のできることは子供の可能性を信じて『やらせてみる』ことが大事じゃないかな?と思っております。

すべてはそこからスタートします。 子供たちが元気になる学習塾を目指してがんばります^^