昨日の午前中はロボット教室の体験学習があり、午後は入試直前の中3生たちが自習に来てくれました!
そして、午後は私自身の関西塾長勉強会があったので、高校1年の長男に教室の留守番をお任せしました。 長男は日頃より「いつでも手伝うからね!」と言ってくれてるので、時々お願いしておりますが、それにしても、長男が「オギャー!♪」と生まれてから16年。今のところかなり素直に育ってくれており、親といつもぶつかっていた自分の16歳の時とは大違いでホントに驚きです(汗)
もちろん、やや恥ずかしがり屋で滑舌がいまいちだったり、身長も170センチなかったり、他の子供と比較してダメ出ししようと思えば、いくらでもできますが、いいところを誉めて、やりたいことをやらせる、経験させるというスタンスで子育てできたらと思います。
あと、今のところ子育てでうまくいってるかも?と思うのは、肯定的なモノの見方ができることかもしれません。
<車をぶつけたよ(>_<) ⇒ ケガはなかったの?ケガがないんだったら、ついてたね!>そんな感じで物事をすべて良い方に考える習慣がついていると思います。
人生はある意味において思考が現実を作り上げていると言っても過言ではありません。肯定的に物事を見る習慣は非常に大事なので、嬉しく思ってます。今のところ、長女・次男も笑顔、前向きな性格なので、このまま3人の子供たちがスクスクと成長してくれたらと願っております。
昔から「親はなくとも子は育つ!」という諺もあるとおり、私も嫁さんも「ふんふん、そうなんだ!よかったね。パパ(ママ)も嬉しいよ!」と子供たちの話を聞いて誉めるだけですが、親がいつも仕事や趣味を楽しそうにしていたら、その背中を見て子供たちも勝手に成長してくれるのだろうと思ってます。
そして、子育ての中には「気づき」がたくさんありますので、子供たちの成長とともに、私自身も心の成長をしてまいりたいと存じます。