講師の成長が嬉しい。。

誠心館とシードタイムズに大学生講師は12名ほどいるけど、そのうち7人は元生徒たち。

糸原先生、岡村先生:誠心館→シードタイムズ→関西大学
佐伯先生・米澤先生:シードタイムズ→関西大学
木下先生:シードタイムズ→神戸大学
深川先生:誠心館→神戸大学
石井先生:誠心館→シードタイムズ→神戸薬科大学
矢野先生:誠心館→シードタイムズ→近畿大学

とくに小6から通ってくれてる生徒だと、塾生として7年、講師として院までいてくれると6年の計13年(驚)

ちなみに過去には講師として8年、7年と勤務してくれた人もおり、6年勤務の人は多数。

個別指導の塾は講師が主役なので、優秀な講師がいないと塾が成り立たない。
そんな時に元生徒が志望校合格したあとに、講師で活躍してくれるって塾長冥利に尽きる。。

とくに元生徒の場合は保護者さんも懇談で何回もお会いしてるし、気心がしれているので、やりやすい^^

さらに嬉しいのが、講師が仕事を通じて成長していく姿を見ること。

開校15年になるけど、本当に荒牧で塾を始めて良かったと思います❢

塾講師のお仕事について♬

こんにちは!講師の糸原です。

暑くなったり寒くなったりと、体調を崩しやすい季節ですね。みなさんも体調管理には気をつけてください🍀

今回は少し個人的なお話になりますが、就職活動を通して改めて感じたことを書きたいと思います。

私の就活の軸は、「人のために何かをすることが原動力になる仕事に就きたい」というものです。
その思いの原点にあるのが、この塾講師の仕事です。

授業の時間以外でも、生徒さんの力になりたくて、TOEICの勉強をしたり、本屋さんで参考書を見てみたり、伝えきれなかった部分を資料にしたり、その資料を渡す際には、必ずコメントを添えたりなどをしています。

少しお節介かもしれませんが、目に見える結果のためではなく、生徒さんの成長を信じて支えることにやりがいを感じています。

以前のブログでも書きましたが、私自身が大学受験で辛かった1年間をずっと支え続けてくださった先生がいました。

当時は「先生の存在ってすごい!」と思っていましたが、実際に講師として生徒さんと向き合うようになってみると、できることの限界も感じます。

どれだけ応援していても、それを伝えるのは想像以上に難しく、もどかしさを覚えることもあります。

だからこそ、今の私は少しお節介なくらいでちょうどいいのかもしれないと思うようになりました。

それくらいの言葉や行動にして初めて、生徒さんに想いが伝わるのだと私は思います。

塾講師という仕事は、私にとって原点であり頂点です!!
就活もまだまだ頑張りたいと思います💪🏻🔥

入試特訓コース開始❢

9月27日(土)から高校入試に特化した入試特訓コースがスタート♬

3月上旬の入試日直前まで、中学3年間5教科を総復習+公立高の予想問題でとことん仕上げてまいります。

今期の入試特訓コースの担当は石井先生(神戸薬科大)

元誠心館とシードタイムズの生徒であり、今は誠心館の講師として大活躍中。
教え方がわかりやすい+面倒見がよいということから生徒たちに大人気❢

受験生全員を第一志望に合格させるために、塾長+石井先生が特別にサポートしますので、しっかりついてきてください^^

保護者の皆様も安心して教室にお任せください。必ず合格させてみせます❢

英語を好きさせる先生になります♬

こんにちは!講師の糸原です。

最近は朝晩が肌寒くなり、少しずつ秋らしくなってきましたね🍁
私も長い夏休みを終えて、より一層頑張っていきたいと思います!

今回は私が担当している中学2年生の生徒さんのお話です^ ^

彼女と初めて授業をしたときに「英語は好き?」と聞くと、彼女は迷わず「嫌い!」と答えていたのをよく覚えています。

それが今では「英検にチャレンジしたい!」と自分から言ってくれて、現在は英検4級合格に向けて一緒に頑張っています。

私の授業では、英語に苦手意識がある生徒さんには、とにかく「できた!」「解けた!」と感じる経験を積んでもらい、少しずつ英語を楽しいと思ってもらえるように心がけています。

彼女も今では「今日は予習をしたい」「ここが分からなかったから練習したい」と、自分からやるべきことを考えて授業に臨んでくれます。苦手から逃げない姿勢が彼女の成績がどんどん伸びていった理由なのではないかと思います。

その成果もあり、定期テストでは常に70点台をキープできるようになり、きっと英語が好きになりつつあるのではないかと思います^ ^

一方で、彼女を見ていると私自身と重なる部分もあります。

今は、英検担当を任せていただいたり、評価をしていただけるようになりましたが、昔の私は別人のようでした。

講師になりたての頃は、理科や高校数学も担当していましたが、高2以来勉強していなかった理系科目は大きな壁でした。生徒さんに質問されても復習から始めなければならず、すぐに答えてあげられないことが申し訳なく、辞めることさえ考えた時期もありました。

そこで、塾長と相談して英語担当にシフトしたのですが当時英語は得意でも好きでもありませんでしたが、
「自分にしかできない授業は何だろう?」と考え続けるうちに、いつの間にか英語が得意科目になり、今では大好きな教科になっています^ ^

逃げずに挑戦し続けてみると、意外と自分に合っているなんてこともあります。

そんな私の変化と同じように、彼女も最近は「次は英検3級を受けたい」「次の定期テストでは400点を取りたい!」と前向きな目標を口にしてくれるようになりました。彼女の成長を間近で感じられることを、とても嬉しく思います。

私自身も高校生の頃、この塾の先生のおかげで苦手な勉強が好きになりました。

だからこそ、私も生徒にとって「勉強が好きになるきっかけ」を与えられる先生になるという目標をこれからも追い続けていきます。

さて、もうすぐ中間テストですね!

一緒に頑張っていきましょう!

英語で点数を取るには。。。

こんにちは!講師の糸原です。

夏休みが明けて、中高生のみなさんは学校や部活と両立しながら塾に通ってくれています^ ^

さて、突然ですが「英語のテストで点数を取る勉強」とは、どんな勉強だと思いますか?

あくまで私自身の考えですが、
新しい文法の肯定文→否定文→疑問文に変えられるだけでは不十分だと思います。
なぜなら、定期テストでは学校の先生たちが 一つの文法に対してさまざまな角度から出題してくるからです。

例えば、
・並べ替え
・英作
・会話文の穴埋め
・長文読解
などなど。

つまり、文法を「知っている」だけでなく、自由に使いこなせるようになることが大事です!
理想は、その文法を使って「自分のことを一から英作文できる」状態です。

また、生徒さんのテストを見ていて思うのは、問題の難易度そのものが極端に高いわけではありません。
むしろ「色々な形で問われるから難しく感じる」のだと思います。

だからこそ、
・単語
・ワークの並べ替えや英作
・塾のテキスト

これらを繰り返し練習して、しっかり「文法マスター」になっていくことが、点数アップの近道です。

生徒さんたちはつい最近課題テストが終わったばかりですが、すぐに中間テストがやってきます。

みなさんからのうれしい報告がたくさん聞けるように、私たちも全力でサポートしていきます!^ ^