今日の教室の雰囲気

今日は講師3人で10人の生徒を指導する。。。
最近は先生一人でたくさんの生徒を指導する塾も人気があるらしい。。。

自習中心でわかならいところのみ丁寧に教える感じかな?

ちなみに、誠心館の姉妹塾であるシードタイムズも2週間毎の面談と進捗管理をしながら、そんな感じで指導している。

だけど、各高校の成績上位の高校生はその方が効率も良く、指導効果も高いんだけど、勉強の苦手な平均点以下の中学生だと1対3までの個別指導の方が結果が出やすいと思う。。

まぁ、他塾のやり方を否定する気は毛頭なく、それで成績アップできているのなら、全くもって問題なし^^

ただ、うちの場合はそれで成績を上げる自信がないので、個別指導にこだわる。。。。
開校15年目になるけど、学校の環境が大きく変わった。
AIの進化、タブレットによる学習の定着、少子化、不登校、高大連携、

今後も時代の流れを見ながら、指導方法・ツールも変える必要があると思うけど、変わらないのは「人が人に教える」という原点。

今日も全力で生徒たちに指導してまいります❢

塾のお仕事の楽しさ

どこの塾の責任者でも、生徒の成績が伸びると嬉しい、生徒の喜ぶ顔を見ると嬉しい、これはたぶん全国共通。

あと、大手FC教室だと数年に1回転勤があるので、長くても4年ぐらい?で新しい教室に移るらしい。
なので、最大でも生徒の成長を見るのは4年

だけど、私は荒牧南で2011年からやっており、長い子は小4~高3まで通ってくれており9年のお付き合い^^

さらに、
・13年のうち9年間に渡り兄弟姉妹4人全員が通ってくれた
・兄は小4~高3 弟も小4~高3で開校14年のうち13年も学費を払ってくれている保護者様もいる
→足を向けて寝られないどころか、絶対に裏切れないのでできることは何でもやります(^^ゞ
・うちの塾で自閉症がよくなった
・小1に通っていた女児(7歳)が11年後の高3になって、受験のために塾に戻ってきた
・小6から高3まで通ってくれた生徒が講師になってくれた。理系で院も行くので、予定では7年が生徒で6年が講師になる予定(驚)
・中2の時に5教科250点が中3の夏に390点になり、県立伊丹高へ合格
→こんな話はたくさんあるので珍しくない。。。

学校に行けない、テストの点数が1桁、課題を出さずに通知表が1、国立高専に合格、関学高も合格

さらに、神戸女学院中、三田中、大教大池附中、大阪星光中、甲陽学院中、プール学院中はじめ、中高一貫校の子たちもたくさんいたなぁー

毎年毎日、教室ではいろんなドラマがある。

脱サラして塾を始めたけど、本当にこの場所で塾をして良かったと思う^^

61歳のオヤジになってしまったが、塾の仕事は楽しいので、まだまだ頑張りたい。
保護者の皆様、よろしくお願いいたしますm(__)m

授業をしていた思ったこと^^

こんにちは!講師の糸原です。

最近、高校生の生徒さんと久しぶりに授業をしました。

彼女とは高校1年生のときに出会い、ちょうど私が講師になりたの頃でした。

今では考えられないくらい私がガチガチに緊張していて、お世辞でも上手な授業ではなかったのですが(笑)、

授業中にたくさん話してくれたり、笑顔でフォローしてくれたり、たくさん救われて感謝しています。
当時から私にとって思い入れのある生徒さんです^ ^

今では一緒に授業を受けていた友達が退塾してしまったため、ひとりで通ってくれています。

勉強が嫌い、と本人は言っていますか、本当に頑張ってくれているなと思います☺︎

受験で面接が必要だそうで、私も就活ということもあり、面接の話題で盛り上がりました^ ^
彼女らしく最後まで頑張って欲しいです!

そんな彼女も、もう高校3年生になりました。

講師という仕事は不思議だなと思います。

毎週顔を合わせて親しくなるのに、卒業してしまえばもう会うことはありません。

でも、生徒さんの中の「知識」として私たちの仕事は残り続けます。

「そういえばこんな先生いたなぁ」と、ふとした瞬間に思い出してもらえる存在でいたいなと思います。

さて、夏期講習も残りわずかです!
最後まで一緒に走り切りましょうー!💪🏻🔥

たまにはシードタイムズのお話を。。

誠心館は2011年9月に小・中学生対象に開校しました。
3年後に保護者様の要望で高校生の部もつくり
9年後に2020年2月に姉妹塾のシードタイムズを開校しました。

このシードタイムズは高校生専門塾ということで、定期テスト対策コースと入試特訓コースのみ。
少人数定員制としており、現在の生徒数は30名

誠心館と雰囲気は全く違って、教室内はスターバックス並み(それ以上)におしゃれで快適にしてあります。
約40坪のスペースを機能別に4つのゾーンに分けており、生徒の満足度はかなり高いと思います^^

もちろん合格実績も高く、神戸大はじめ国公立大や関関同立に多数合格させています。
今は口コミと紹介のみで生徒が集まっており、保護者様には常に感謝しております。

ちなみに誠心館からの転塾も多く、難易度に高い大学を目指す場合はシードタイムズ、普通の勉強でいける範囲は誠心館という裾分けになっております。

脱サラして、縁もゆかりもない伊丹の地で学習塾を始めてもうすぐ15年目になる。。。
多くの保護者様に支えられて、ここまで来れました。心よりお礼を申し上げますm(__)m

ということで、明日からは誠心館の生徒たちのために全力でがんばります❢

私にお任せください(#^^#)

こんにちは!講師の糸原です。
みなさん、どんなお盆休みを過ごしていますか?
生徒さんたちは夏休みの宿題に追われているようですが、みんな後回しにせず、しっかり取り組んでいて本当に偉いです^ ^
さて、今回は夏期講習についてお話しします!
ありがたいことに、夏期講習の英語を受けてくれているほとんどの生徒さんを担当させていただいていますが、
特に、初めて授業を持つ生徒さんには、必ずこの2つの質問をするようにしています。
① be動詞と一般動詞って何?
② do・does・didの違いは?
どちらも英語の基礎中の基礎ですが、意外とパッと答えられないですよね。
この2つの質問だけで、その生徒さんがどれくらい英語を理解しているか、をだいたい判断することができます。
なぜこの質問をするかというと、ここは英語学習の“要”だからです。
いくらto不定詞や関係代名詞などの単元を練習しても、この基礎がしっかりしていなければ英語の成績は伸びにくいと思います。
そこで、この基礎をまずしっかり理解してもらい、そこから新しい文法がどのように加わり、どう変化したのかや日本語訳のどの部分を担っているのかなどの視点で考えることが大切です。
この質問の答えを参考に、生徒さん一人ひとりに合った教材や進め方を提案しています。
中には、姉妹で通ってくれていたり、通常授業と連続で受けてくれたり、夏期講習で塾に初めて来てくれる生徒さんなど様々ですが、みんな集中して頑張ってくれています。
貴重な夏休みの時間を割いて来てくれているので、私が必ず有意義な90分にします💪🏻🔥
残りの夏期講習も一緒にがんばりましょう!